人財を活かす会社と殺す会社

先日すごく素晴らしい美容師さんにお会いしました。
その方はまだ26歳。私よりも一回り若い美容師さん。売上げもどんどん伸びていて考え方も素直で柔軟。美容学生からの支持もある。そんな美容師さんでした。私の美容室で働きませんか？と言いたくなる程だった。

そんな素晴らしい若い美容師さんのいる美容室。確実にこれからどうなるのか？はもちろん本人の成長もあるが美容室次第。そう思います。

私も本当に考えさせられましたが社員がやってくれている事をしっかり把握する事は本当に必要だとかんじました。

数字や表面には出て来ない会社への貢献度をある程度私や先輩が理解してそこをしっかり伸ばす事。これが社員を活かす会社なのかな。と考えさせられました。

社員が多くなると自分の都合の良い人財ばかり評価しがちです。もちろん私も全く違うとも言い切れません。私の知らないところで会社に貢献してくれている社員も必ずいます。その社員の行動にまで目を向けられるようにならなければ社員の魅力を活かせる会社にはならない。そう思います。

今回の外部の美容師さんとの話しで自分の足らない事やこんなにも素晴らしい美容師さんもこれからでて来るのか。と本当に嬉しくなりました。

今後とも群馬県の美容業界の事を考え、少しでも行動できたらと思わされた良い機会でした。

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