![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142720299/rectangle_large_type_2_b15433b22dd43b15548a4e187bac8576.jpeg?width=1200)
【症例解説⑨】自毛植毛 アルモHi-STANDARD法 1900グラフト 生え際 術後6ヵ月 〜ややダウンスロープにした症例〜
こんにちはアルモ形成クリニック 自毛植毛専門医の内田直宏です。
今回は症例解説シリーズとなります。
患者様は30歳男性で、ややダウンスロープの生え際を作りたいということでいらっしゃいました。
ダウンスロープとは生え際が外側にいくにつれてカーブを形成する、女性に多いデザインです。
自毛植毛1900グラフト アルモHi-STANDARD法の手術を行っております。
術前、術直後、術後6カ月の写真・動画をご覧ください。
まず、術前写真からです。
![](https://assets.st-note.com/img/1717312785327-gCXskeqCmb.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1717310870644-BPAb1UbB81.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1717312917516-Easmhj95ZB.jpg?width=1200)
術前、生え際の後退とおでこの広さを気にして来院されました。
術前、動画です。
これに対して、自毛植毛 1900グラフト手術を行い、生え際を若干のダウンスロープで仕上げています。ダウンスロープにすると、小顔効果だけでなく、若い印象となります。
術直後の写真です。
![](https://assets.st-note.com/img/1717313873262-xrxf4Jypmp.jpg?width=1200)
術後、半年後写真です。
![](https://assets.st-note.com/img/1717313544236-xad7FVN4gS.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1717313682890-wNTH7E3BaP.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1717313731291-Y5OGlyvuUs.jpg?width=1200)
術後の動画です。
いかがでしょうか。
正面から見ると、おでこがぐんと狭くなり、生え際がやや丸みを帯びているのがお分かりかと思います。
このように、グラフト数を多くしずぎずに、若干のダウンスロープを作成することは可能です。1本毛の割合を少し多めにすることがポイントです。
まだ、術後半年のため、まだ毛髪伸長も少なく、既存毛との長さの差があります。
時間とともに瘢痕も収縮していくため、もっと密度感を実感していただけるかと思います。
それではまたお会いしましょう。
秋葉原アルモ形成クリニックはお陰様でもうすぐ開院10ヶ月です。
当院は自毛植毛や額縮小術などの、上顔面・頭部の専門外科クリニックです。現在、YouTubeモニター様と部分モニター様を募集しています!
施術半年後の症例も出てきて、植毛看護師チームも万全の体制です。
↓↓
植毛医 内田直宏 アルモ形成クリニック 公式LINE
↓↓
自毛植毛や薄毛治療に関するお悩みや個別のご質問はこちら
↓↓
なおるん薄毛相談室(質問掲示板 匿名 無料会員制)
植毛医 内田直宏 アルモ形成クリニックのYou Tube
植毛のあれこれや手術解説などをしています。
ぜひチャンネル登録をお願いいたします!
↓↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?