見出し画像

街の灯りは消してはいけない!withコロナを考える


https://bit.ly/2TZRu6W

エフピコという世間では全く知られていない会社がここ数ヶ月アツい‼️会社らしいです。こちらはスーパーとかで大活躍のプラ容器のメーカーさん。また、街にはデリバリーやテイクアウトの看板が溢れかえっています。

飲食業界復興🙌🏻🙌🏻🙌🏻

なんて訳もなく、多くの飲食店は売上激減に苦しんでおられます(ウチの会社も同様ではありますが)

ただただ我慢ではなく、テイクアウトやデリバリーといった未知の世界に飛び込んでいくのも一つの手ではあるのですが、お店の業態によっては無理なものもあるでしょう。
低価格(のみ)でやってるお店を除けば、ほとんどのお店は「料理だけでなくお店のある『空間』やサービス、パフォーマンス、演出を含めた『体験』」までが料金に含まれていると考えます。それが外食の醍醐味であり、内食では絶対体感できないものだと思います。
「わざわざ行ってでも食べたい」
「ここのお店でここの料理を」

ってニーズは満たされてないんですね。
いわゆるナショナルチェーンは一般のお店に比べると体力は残ってると思うんです。
コロナ収束後に、町に残る灯りがどこにでもあるお店ばかりでいいんでしょうか?
その影では数え切れないくらいの地元の店が閉まっていくってことが許されていいのでしょうか!
いいはずありませんよね
食文化って大切に守り育てていかないといけないって思うんです。
特にテイクアウトとかに打って出られないクラスのお店(その辺はほんとに厳しい)はこれからも生き残って欲しいと心から願います😭🙏
私が夜の街を愛するのは創意工夫をこれでもか!と凝らす素敵なお店や新たな料理やお酒との出会いを求めてであって、無難で何の変哲もないお店で飲み食いすることでは無いのです!
様々なお店があることで町は活性化していくと思います。画一化されたどこかで見た事のあるようなお店が乱立しても町は廃れるばかりで足が向くことは皆無となるでしょう
私はそんな町を徘徊したくないです。


前置きが長くなりましたが、

中学からの友人が京都四条で「旬味旬彩太一」と言う和食のお店をやっています。そろそろ動き出すようです。ウチの業績も目が飛び出るくらいのものなので頻繁に行くことは叶わないですが、味、雰囲気なんかは間違いないので、お越しいただければと思います。食後はジョージアの淹れ立てコーヒーをご採用頂いています😅
明るい未来への投資だと思って⬇からご購入、ご予約をお願いします。
https://restaurant.ikyu.com/104630/
#コロナになんか負けないぞ #拡散希望 #京都

もしよろしければサポートをお願いします。 皆さまからのご支援は私にとって最大のエールと受け止め、大好きな琵琶湖、滋賀をもっと大好きになることに使わせていただきます