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馬術の不思議

総合馬術団体の銅メダル獲得で初めて馬術を見聞きしたりすると、少し試合に目を運ぶ方もいるかと思います。
そこでふと疑問に思うこととして、男女入り混じった出番で行われていることに気づいた方もいるのではないでしょうか?

山梨グランプリ2024の乗馬表彰

実は馬術は男女の区別がなく開催されています。
ウマを扱うのに力や体格と言った性差は関係ないので、区別する必要がないと言われています。
なんなら年齢も法華津選手のように高齢になっても出場する選手があるくらいですので関係ありません。

そういう意味では究極の平等なスポーツだと思います。
個人的にはパラリンピックも馬術に関しては分ける必要がないのでは…とも思っていたりw

また、馬術はオリンピックの中で唯一、ホモサピエンス以外が参加している競技でもあります。

そう思うと途端に馬術ってすごい世界だと思いませんか?
是非、出場人馬をご覧になってみてはいかがですか?

また、ビターのいるリゾナーレ八ヶ岳のある小淵沢は馬のまちとしても知られる場所です。

競技会や乗馬体験など見て体験出来ますので、旅と共にご体験されてはどうでしょう?

山梨はなーという方、結構いろんなところに馬術競技場や馬事公苑はありますので、調べて見たらいかがでしょうか?
ちなみに、世田谷にある馬事公苑はオリンピックの際に改修され、すごく綺麗かついい馬場になっていますので都内の方には特におすすめです。

ぜひこの機会にウマの世界へ足を踏み入れてはどうですか?

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