ジェンダーフリーな空間を目指して|美と哲学 空間デザインにまつわる想い vol.1
こんにちは。
本日は、サロンの空間デザインのことをお話したいと思います。
サロンに来店してくださる方や、隣接しているカラーサロンのお客さまからも、話題に上がることが多いサロンの外装は、一度ご覧いただいたら、なかなか忘れられないものと自負しています。
美と哲学は、ジェンダーフリーで性別問わず通えるサロン をサロンの理念として掲げています。
性別や年代を限定するようなデザインを避け、居心地の良い空間を設計してくれるデザイナーを探しました。予算も限られていたので、見積にすらたどり着けず、断られることが何件もありました。そんな中で、私たちの理念を的確に解釈してくれ、印象的なデザインを提案してくれた、株式会社SPECに依頼することに決めました。
SPECのデザイナーが提案してくれたのは、「美を追い求める人の本質的な部分を表現する空間」を創るということ。
その空間コンセプトに深く共感し、エステサロンでは珍しい木組みの内装を採用しました。
次回は、実際の内装写真も交えながら、店内の様子をご紹介したいと思います。
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