痩せ我慢はやめた。日傘男子になる。
今日、日傘男子デビューしました。
最寄り駅まで15分ほどの道のりですが、強い日差しの下でこんなに快適に歩けるなんて想像を超えていました。
日傘をさして外に出たのは初めてなので、ちょっと人の目が気になりましたが、
あまりの快適さにそんなことはすぐに忘れてしまいました。
使い始めたばかりのくせに、薄い日傘を見ると「サンバリア100」にすればいいのに、と得意げになってしまうほどに威力は絶大です。
最近は男も日傘を指す人が増えてきたと言いますがぼく保ほとんどみたことがないし、やっぱりはハードルが高いです。
ぼくは日焼けは全然気にしてないし、暑さや紫外線の害に関してもどうせいつかは死ぬわけだし仕方がないと思っています。
でも日傘を使うことにしたのは快適だからです。
「サンバリア100」に出会って考えが変わりました。
日傘を使わないのは合理的ではないと思うようになりました。
「サンバリア100」
2年前、パートナーに「サンバリア100」の日傘が欲しいと言われて手配をしました。当時はすぐに品切れになるのでなかなか購入できませんでした。
こんなに買うのに苦労するなんて、そんなに違うんだろうかと思っていました。
購入したのは3段折りたたみの日傘。
ちょっと高いとは思ったのですが、骨がしっかりしていて生地が分厚い。
それまで彼女が使っていた日傘はおしゃれなものが多く、生地が薄くて涼しげだったのですが、サンバリア100の日傘は暑苦しい、、、、。
でも日光を遮るならその方がいいに決まっています。
こいつはできるヤツなんじゃないか、そんな迫力を感じて試しに借りたときに、その涼しさに驚いたのです。
それまでも彼女の日傘を持ってあげたりしたこともあるので日傘の効果はわかっていたつもりでしたが、サンバリア100の威力は別格でした。
真夏の炎天下の下でも涼しさを感じるのです。
木陰に入ったときを思い出すくらいの涼しさです。
サンバリアの回し者みたいになってしまうのですが本当です。
これさえあれば夏の疲労はずいぶん違うはずです。
昨年は1年間、迷いに迷って結局買えなかったけど、3日前に注文、
今日到着して日傘デビューを果たしました。
この10年、夏は毎年40度に迫る猛暑が続いています。
30度くらいまでは汗をかいて体がゆるむので健康にいいのですが、
それ以上になると体は硬直して様々な不調につながります。
整体師としても日傘はおすすめですし、何より快適です。
夜のエアコンが常識になったように、夏の日傘も常識になる日も近いかもしれません。
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