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【無料】メタルコアベーシスト向けパラデータ【ダウンロードページ】

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■データ内容

①パラデータ
②Cubaseのプロジェクトファイル

フォルダ2

①パラデータ(WAV)
ベーストラック+オケトラックを収録。Sailing Before The Wind -『Revised Standards』収録の2曲分。

実際の音源で使ったベーストラックなので、録り直したり音を作り直したりはしていません。録音、エディット、ミックス、マスタリング、全て自分がやりました。


ベース音は下記4種類に分解して、Dry/Wet(プラグインOFF/ON)音を収録。

 1. DI
 2. AMP
 3. EFFECT
 4. GROUP(バストラック)
*DIとAMPを混ぜた音

"GROUP_Wet"が完成形のベーストラックです。


オケは3種類。各トラックのON/OFFを組み合わせたり比較したりできます。

1. マスター音源
2. ベースレス音源
3. ドラムのみ音源

Cubase以外のDAWをご使用の方は、テンポ用MIDIをご利用ください。2曲ともに細かいテンポ変動があるため、MIDIを読み込むとベーストラックの小節位置が合います。

※BPM変動がない場所でも、ポイントが複数表示される場合があります。テンポ変動に問題はありません。

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Cubaseのプロジェクトファイル(WAVデータ読み込み済み)

Cubaseユーザー向けのプロジェクトファイルです。あらかじめ①のパラデータを読み込んであります。※各曲の"Audio"フォルダ内に①が入っています。

画像7

EQやオートメーション、プラグインなどはかかっていません。

▼Cubaseで開いたサンプル画像

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■使用機材

使用機材とセッティングは、2曲とも同じです。YouTubeにあげた動画とほぼ同じですが、掲載しておきます。


ベース

ベース:BTB1605
ピック:Ibanez - BEL18HD12
弦:WARWICK - RED LABEL 5-STRINGS MEDIUM Low-B Nickel (045/.065/.085/.105/.135)
チューニング:ドロップB(E / B / F# / B)*4弦不使用

画像4


エフェクターボード
(録音時はベースからコンプinへ直接つないでました)

画像6


アンプ

画像3

セッティングは上記画像とは異なりますが、おおむね同じです。入力レベルに合わせて多少調整した程度。

※レコーディング当時はMOGAMIとBELDENのケーブルを使用していました。

JDIとアンプそれぞれのラインアウトから、インターフェイス(Fireface UC)へつないで録音。


各トラックの使用機材まとめ

DI_Dry:コンプ➞Rhinotes➞JDI
DI_Wet:
DI_Dry+プラグイン

AMP_Dry:コンプ➞Maxon➞SansAmp➞Markbass 
AMP_Wet:
AMP_Dry+プラグイン

EFFECT_Dry:SCはDI_Dryと同じ、NWはAMP_Dryと同じ
EFFECT_Wet:EFFECT_Dry+プラグイン

GROUP_Dry:DI_Wet+AMP_Wet
GROUP_Wet:
GROUP_Dry+プラグイン

※GROUP_Wetが完成形
※長くなっちゃうので、プラグインについてはひとまず割愛しました。


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ダウンロードページはここまで。
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