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DTM日和 2023年3月配信号 今年の活動!

 活動開始が遅くなってしまったのですが今年も元気にDTMしましょう!今年の活動計画号をお送りします。

アコースティック

 DTM日和では打込みに絞ってお話しさせていただいているのですが、もちろんDTMは自分で弾いた演奏も対象になります。DAWのソフトで編集をすれば、それはDTMと呼んでも良いかと思います。
 昨年は秋に知り合いのボサノバ弾き語りの方のライブのゲストでベース(アコースティックではなくエレキベースですが)として出させていただきました。もう一人、こちらも知り合いの方がパンデイロで入られているので3人組ですね。そのため昨夏からずっと練習していたのですが、まぁやはり自分で弾くのは難しい。しかも人前で弾くわけですからね。ライブも色々と反省点が有りましたので今後に活かしたいです。
 この活動が一区切りついたあと、5月くらいからテクノをまたやる予定です。計画は下記にて!

重量級テクノ

 あまり煽るとスカスカな音になった時に言い訳ができないのですが、5月から7月くらいまでで、少し音がハードなイメージのテクノを作ろうと思っています。当初はラウンジでかかるようなオシャレっぽい物を考えていたのですが、だんだんハードなことになってきました。
 「テクノポップ室内楽」をイメージして、当然テクノでポップですから弦楽四重奏のようなわけにはいかず、よりハードに打込みでやろうと思っています。この半年アコースティックな空間にいたのでテクノ脳がリフレッシュされやる気満々ですのでその勢いを大切にしたいですね。少しだけベースの演奏を入れるかもしれません。

テクノ風土記

 今年は少し旅行にも行こうと思っています。旅先で音楽を作ったことはまだないので、そういう事もやってみようかと思います。私の場合は観光名所を回るというよりは、どちらかというと街を歩くことが好きなので、一歩間違うとなんでそんなところ行ったの?と言われそうなつまらないところしか行っていない場合が多くなります。その状況下で旅情のある曲を作れるのか、という悩みはあります。
 そこはテクノ。地方都市だからと言ってなんとなく和風な故郷っぽいイメージだけではないと思いますので、開き直ってその街のエッジの効いた雰囲気が出る曲を作れればいいなと思っています。

その他

 少し考えているのが、知り合いのバンドや音楽仲間のオリジナル曲をテクノアレンジして15秒〜30秒くらいまでのジングル風でまとめるというのもやってみたいです。色々とハードルはあるのですが、YouTubeなどで相乗効果が出るような形が出せればいいなと思っています。
 また、電子音楽の定番。データのやりとをしながらコラボレーションで曲を作るというのもいずれやりたいです。なぜか私の周りでは比較的アコースティック色が強く、打込みオンリーという方が少ないのですが、地道に探したいと思います。出させていただいたバンド編成での活動も是非やりたいですね。

 そんなこんなで2023年もかっ飛ばします!