厄年?
そういえば、そろそろ厄年なんじゃないの?と言われ…
「厄年?それって不安を煽るビジネスの究極系だよね。毎年、一定割合で厄年の人がいてさぁ。そんでもって前厄とか後厄とかって言葉までつくって。毎年、その一定数の人たちが不安に駆られて厄払いにきてお金を落としていくっていう仕組みで…」
と、グズグズ言ったら…
「あんたの年齢の厄は、あんたの周りの人(私たち)に降りかかるものだから、厄払いしてきて💢」
と妻。
“はい行って参ります(`・ω・´)ゞ”
めんどくさがらずに、さっそく行ってきたいとおもいますが…😅
私はいつも、ご先祖様のお墓参りがメインなのです。
新しいバイクを購入したときも、交通安全祈願として、
「ご先祖様、いつもありがとうございます。新しいバイクを買いました。安全を見守っていてください🙏」
とお願いします。
交通安全の神社には行きません。
まぁ、信仰は自由です。厄年を信じるのも自由ですから従いま…って、ん?いや、俺の信仰の自由はどうなるんだ💦💦
それよりも、ホントに厄年なのか💦💦💦
まわりの人に降りかかるってのもホント?
調べれば、一分でわかることなのですが…。
まぁ
“不信心な私への妻の優しさ”
ということにしておきますよ。
信仰とは別に。神社は好きです。ひと気の少ない、地元感のある神社が好みです。
余談ですが、年明けが近づいてまいりました。そう初詣です。
毎年、
“職場に飾る熊手を買ってくる”
というミッションが私に課せられます。
なぜ私なのか知らないが…。
初詣、いかねぇし。
とりあえず、年始になると、通りがけに、熊手を売ってそうな神社を探します。買えたらラッキー。買えるまで落ち着かないんです。せっかくの正月休みなのに。
どいつもこいつも┐(´д`)┌ヤレヤレ
いやいや。これも
“不信心な私への上司の優しさ”
ということにしておきますか。初詣くらい行きなさいというね。
そうそう。ご先祖様といえば。
「法要のお経、俺がみんなの前で読み上げるよ(私は僧侶ではありませんが)。ご先祖様のご冥福と家族の幸せは、俺が願いたいからね」
と私は父に言ったことがあります。
残念ながら、依頼はきませんでした。
「お坊さんの半額でいいからさ👍️」
と付け加えたのがダメだったのかも…。だって、子育てにお金が必要だったんです。しかたないじゃないですか。
でも、そんな私のお経だったとしても、ご先祖様は優しく受け取ってくださったはずですよ。きっと。