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問題解決と仮想通貨の関係性

Bitmoです。
仮想通貨関連案件の深堀を始めました。

あなたは、
思い当たるところがありましたか?

私自身も多くありました。

6種類に分類分けして
1つめとして”ICO系”をみました。

以前の記事はこちら

https://note.com/bitmo_cxc/n/n669e31ca44f9


ICO系については、特に判断が
難しいところです。

現在でもICO系は、
そこかしこで出ているでしょう。

現在では、ICO系と取引所系の
複合版という案件もあります。

そうするとより分かりづらくなった上で
判断が難しいです。

そこで、今回は補足として
判断基準や指標についてを
簡単にみていきたいです。

前回も少し触れましたが、
色々な観点からポイントをみると
複雑な話で合った場合でも複合版でも
ある程度の線引きをすることは
十分に可能です。

こうした案件の良し悪しをどのように
判断していいのか?

について書かれているネットの記事等
その中には、自分の紹介したい案件に
誘導するというサイトも多く存在します。

これは、仮想通貨だけではなく
商品の販売などマーケティングにおいても
活用されているでしょう。

1.解決したい問題

2.具体的な問題

3.問題に対して感じていること

4.問題定義

5.問題解決するためには

という具合に
書かれている内容を読むと
読み手側(問題を抱えている)
は読みやすく共感と信頼と親近感
が生まれることで、そのまま問題解決方法
を提案されることで、その提案であれば!

と行動に移るようになります。

これは人間心理でもあり
よくある
”売れない”を”欲しい”
に変えることができるというわけです。

例えば、ダイエット

1.痩せたい!ダイエットをしたい

2.夏に海に行って水着を着るので痩せたい、

3.食べ過ぎちゃう、ダイエットが続かない、方法が知りたい

4.今はそんなに太っていないけれど、欲を言えばもう少し痩せたい

5.こんな方法で手軽に痩せられるよ!

という具合で
書かれていた場合には
5.での手法は購買など
何かしらの行動に繋がるでしょう。

仮想通貨のサイト記事も同様で
結果や案件だけ見れば
怪しいが、上記の流れで読んでいた
知った場合には、
自然に自発的に誘導されているのです。

そういったことから、
アフィリエイトなどがネット普及により
売れるようになっている一つの要因でも
あるわけです。

あなたは、
情報商材や高額塾を購入した
経験はありますか?

明らかに怪しいと冷静になれば
思うのが情報商材であり高額塾です。

数十万、数百万の価格を
平気で提示しますが
それでも売れるのはそうした
心理もあるのです。

プロダクトローンチという手法が
まさにその心理をネット上で
仕組み化した手法です。

これらはマーケティング手法ですから
良し悪しは関係ないので
余計に厄介でもあるのです。

それでは、
仮想通貨の話に戻りましょう。

何か稼げる方法が知りたい!
という”稼ぐには?”という
問題を解決したいと思っているところで

あなたは、ある仮想通貨案件を

”すごい情報”

ということで聞いたとしましょう。

それを聞いたのは信頼できる人です。

そしてその案件に参加しようか悩みます

念のため、調べておこう!
ということで案件名をネットで検索。

そうすると出てきたのは
その案件について
叩いている記事でした。

それを見て、
そうだったのか!参加はやめておこう
よかった!と踏みとどまります。

そこで書かれている内容は至極真っ当に
叩いている内容でしたから、
書かれている記事のサイトが
参考になったのです。

そうして書かれていた記事を
読み進めていくと、叩いていた案件は
怪しいけど、”別の方法”なら稼げますよ!

と書いてあった場合その
別の方法に興味が沸きます。

そこでその別の方法に参加する。

となるわけです。

この別の方法が
あなたが解決したい問題を
見事に解決してくれたら!よかった!

ですがその方法が
売込なだけであり、その方法自体も
怪しい案件だった、という結果であれば
どうでしょうか?

これが仮想通貨では
多く存在しているのです。

では具体的な
判断方法やポイントはどのようにしたら
いいのでしょうか?

これについては次回の記事で
見ていこうと思います。

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