女子高生に殺されたい 失速するストーリー
映画「女子高生に殺されたい」をAmazon Prime Videoで鑑賞しました。
期待値高めで観たものの、どんどん失速していくストーリーに少し物足りなさを感じました。
今回は、なぜ映画「女子高生に殺されたい」が徐々に盛り下がっていったのかを考察していきます。
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はじめに
「女子高生に殺されたい」は2022年公開の日本映画です。
最近、人気が再熱している田中圭や、南沙良 河合優実 莉子 茅島みずきら若手のホープが出演しています。
ちなみに、原作は漫画です。
キャスティングもあらすじも、原作も非常に魅力的なのですが…どうしても映画は尻すぼみな印象でした。
その理由を解説します。
わかってからが、つまらない
誰が「キャサリン」なのか、分かるまではかなり面白いのですが、分かってからが結構退屈でした。
当人には、スポットが当たっているものの、他の女子たちは蚊帳の外感が強いです。
豪華キャストたる、女子高生の無駄遣いがみられました。
最後の一手が弱い
ラストのオチがかなり弱いです。
「壮大な計画」みたいな宣伝の煽りを越えきれていなかったように思います。
最後はもっと大きく重く話が動いてほしいところです。
不器用なのか器用なのかわからん
田中圭演じる教師が、ところどころどんくさいところがイライラしました笑
めちゃくちゃ用意周到な部分もあれば、「なんでそんなミスを?」みたいなところもあり、映画の枠に無理矢理収めっちゃた感が否めません。
そして最後にして最大の…↓↓↓↓↓↓↓↓
単純にキモい
こちらはブログで!
万が一、今作の田中圭にキュンキュンした人は読まないでください笑
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます!
「女子高生に殺されたい」が徐々に失速していく要因について解説しました。
田中圭演じる教師の、どんくささや気持ち悪さで、徐々に心が離れていくのが要因でした…。
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