21世紀生まれの写真家 葵 とDesimprovon Bisouのコラボレーションフォトブックがついに販売開始
21世紀生まれの写真家、葵とDesimprovon Bisouがコラボレーションして共同プロデュースしたファブリックミスト『ルビスオネット』のリリースから早くも半年以上が経った。
『ルビス・オネット』を作り上げていく中、裏で制作が同時に進んでいたフォトブックがついに解禁。
全3種類が連なる今回のフォトブックは、それぞれに一つずつ隠されたテーマがある。テーマごとにフォトブックがあり、フォトブックごとに物語があり、物語ごとに写真がある。そこに込められたメッセージは見えやすい形で、あるいは少し分かりづらい形で、けれど確かにそこに示されている。
そのテーマを公開することはおそらく無いが、それぞれのテーマを胸に抱き、転がる言葉の芽を丁寧に摘み取りながら21世紀生まれの写真家「葵」は撮影に挑んだ。
葵としての写真を。
ディジンプルーボン ビズとしての言葉を。
それぞれの本気をぶつけた作品だ。
「素晴らしいこの作品たちは、多くの人に届くのみならず、そして単に見て楽しむものとしての役割だけでなく、当たり前の毎日を過ごす中で、ふとした時に手に取って、何故だか力をもらえる、そんなアイテムになってもらいたいと祈りを込めて送り出させて頂きます。顔も知らない誰かの人生に影響を与える、そんな作品になりますように。例えば誰かに笑われたって、僕は本気でそう思ってこの気持ちを作品に乗せて届けます。」
-Desimprovon Bisou代表 寺澤裕太
「この写真集を手にとっていただいたからには、写真単体でも言葉単体でもなく、ぜひ見開きに並ぶ写真と言葉の調和を楽しんでいただきたいです。きっとページをひとつひとつ捲るごとにあなたの元へ飛んでいくささやかな想いがあるはずです。隠されたテーマやそれらのメッセージを自由に想像しながら、繊細ながらも力強い写真と言葉を見つめてみてください。そして心に残る写真や言葉がそこにあれば、あなた以外の誰かと交わして、いろいろな見方で再度味わっていただけたら嬉しいなあと思います。」
-「21世紀生まれの写真家」葵
どのアイテムを出す時とも同じく、このフォトブックを世の中に出したところで、世の中の多くの物事は何も変わらず、いつも通りの日常を進めていくでしょう。そんな中でこのフォトブックを手に取ってくださった人だけは、いつもより少しだけ新鮮で、それはまるで新しい靴を履いて出かけるときの様な、そんな気持ちになってもらいたい。それがディジンプルーボン ビズが存在する一つの意味でもあります。
それではディジンプルーボン ビズと葵のお届けする、ちょっとしたストーリーの中へ行ってらっしゃいませ。
上記写真は、購入者にもれなく付く特典フォトカード。
「今を生きる」というストレートな言葉を添えさせて頂いた。是非こちらも楽しんで頂けたらと思う。
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