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仕事ができる人なら、香りを活用する。
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少し強気なタイトルだなあ、と自分で思いながらタイピングしていく。
でも本当のことだ。
世の中で優秀な人、もしくは優秀そうに見える人、の多くは香りをうまく使いこなしている。
ただ、これは香りをあえて「使わないこと」も活用しているに含まれる。
香りには好みがある。当然、Aさんが好きな香りがBさんも好きだとは限らない。だから、できるビジネスパーソンはシーンによって使う香水やファブリックミストを変えたり、そもそもつけるべきかどうか、ということをしっかり考える。
何故なら仕事においては、香水やファブリックミストのようなフレグランスアイテムは付けなくても全く問題ないものだからだ。その人が無臭であるからと言って、誰かが顔を真っ赤にして頬を膨らませてプンプンするなんていう想像は、するだけ無意味だ(想像してみると結構面白い)。
下手に強い香水をつけていき、商談相手がその香りが好きじゃなかったら最悪だ。打ち合わせ中、相手は永遠に匂いに気を取られ、意識が朦朧として、おっともしかしたらこちらに有利な条件に…!? あれ !? これも戦略のうちか…!? いやいや。そんなことは考えにくく(実験してみようかな…)、やはり相手と気持ちよく話したいだろう。
かの有名なスティーブ・ジョブズは若い頃、風呂に入らず体臭が凄まじかったという描写が彼の伝記映画に残されている。スティーブほどずば抜けて優秀であれば、匂いなんてどうでもいい?!?! かもしれないが、それでもせめて臭くならない程度にお風呂には入ってほしい。体臭で臭いくらいなら、強い香水をつけているほうが100倍マシだ。
香水やファブリックミストの種類や付け方だけではなく、そもそも香りを纏うかどうかや、もっと根本的な、身体を清潔に保つ、ということが実は一番考えるべきことだったりするのだ。
実際、当ブランドDesimprovon Bisouでは、日本人の好みに合わせた、強すぎず、かつ男女どちらかの好みに偏りすぎない、どんなシチュエーションでも使いこなすことができるユニセックス香水をプレリュードビズシリーズで提供しているし(ワルツ,ライトバブル,グレイベリーⅡ)、写真家「葵」さんとのコラボレーションではグレープフルーツの香りがまさに贅沢に香るファブリックミストを作った。
どれも優しく心地良い。しかしだからこそ、体臭があまりに臭かったら、香水やファブリックミストの良い匂いが体臭に負けてしまう。そんなもったいないことはない。
デキる人の多くは、香りを活用する。
何をつけるかを考えることも大事だが、
もっと根本的に考えるべきこともある。
香り選びはもちろんのこと、香水を付けるタイミングやシチュエーション、身体の清潔感など、全体を考慮して上手に香水を使いこなしてあげましょう!
Desimprovon Bisou
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