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キルギスの映画館で3Dでタートルズを見た

カワバンガって言ってた?

あらすじ

下水道に住むカメのミュータントのレオナルド、ラファエロ、ミケランジェロ、ドナテロ、そしてネズミのスプリンター。
人間嫌いのスプリンターに育てられながらも地上の生活に憧れる4人は、世間を騒がす犯罪者『スーパーフライ』を倒せばヒーローとして迎え入れられるのではと思いつく。
ひょんなことから知り合った記者志望のエイプリルとともに事件解決に乗り出すが…!?

感想

映像表現がいいですね。
イラスト調を保ったままアニメーションしていました。
CGっぽさがでないようにわざとフレームを落としているようにも感じられます。
モデルが左右対称ではなく、かなり歪めて作られてるのもイラストっぽさを出していますね。
荒いタッチのエフェクトやブラーの表現なども徹底しています。
慣れてくるとCGだなという感じもします。クレイアニメや実写着ぐるみに見える瞬間もありました。

ストーリー的には大筋通りで難しいことはありませんでした。
外国語で見ても安心して楽しめます。


キルギスの映画館はスタッフロールになると上映が終わってしまうことが多いのですが、入ってきた係員に最後まで見せるよう頼んだら上映を再開してくれました。
スタッフロールのあとにも映像があったので、言ってみてよかったです。
最後まで見たいときは試してみてください。

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