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今、挑戦したいこと【表現者:ゆかこ】

私が今、挑戦したいことはミスコンの日本大会に再挑戦することです。

私は昨年、2回ミスコンに出場しています。

周りと自分を比べてしまう私が出会った最強で最高の舞台

もともと自己肯定感が低く自分に自信がありませんでした。「自分は自分だから」「自分らしく生きればいい」この言葉はを言い聞かせてはいるけれど、なかなかその通りに思えない自分がいました。「人から認められたい」「尊敬されたい」そんな思いの強い人間です。そのため、逆に人とと比べることが多くなってしまい、「あの人に比べて、自分は、、、」というそのような感情になりやすいです。「自分らしくいよう」そう思えば思うほど、周りと比べてしまう自分に弱さを感じてしまう。そんな悪循環が生じていました。

そんな、私が人と比べられるような「ミスコンテスト」になぜ挑戦したいと思うのか。出場した経験から言えることなのですが、ミスコンテストは最強で最高の「自分らしさ」を表現する舞台だからです。

最強で最高のミスコンという舞台で、思う存分自分らしさを表現する。それをすることで、自分と向き合い、人と比べる自分を払拭できると考えています。

一見、コンテストというだけあり、競い合う場でもあるためかえって人と比べてしまいそうになるのですが、そうではないと私は過去2回のミスコン経験を経て体感をしています。

ミスコンに参加して学んだ「期限」と「努力」の関係性

過去2回、ミスコンに参加しようと思った理由は二つあります。

一つは自分に自信を持ちたかったから「自分なんて」ではなく「自分だから」それを伝えていけるかっこいい女性になりたかったから。

二つ目は、自分を磨き続けのに明確な目標が欲しかったからです。

参加する際にはとても迷いがありました。元々自分に自信のない人間なのだから当たり前です。しかし、今までと同じ選択をしていては、同じ未来しか待っていない。挑戦しなければ後悔する。そのように強く決意して参加を決めました。

参加してみると、舞台でランウェイを歩くためにびっくりするほど努力できている自分がいてました。参加する前は私のような理由でミスコンテストに参加している人は少ないと思っていました。みんな自分に自信があり、一位になる。グランプリになる。そのような思いで元々綺麗な人が参加をするものだと思っていました。しかし、参加する方々はみんなこの日のために自分を磨き作り上げていました。そして、なぜ自分が頑張れたのかを考えると、

しっかりとした期限があり、ゴールに自分がランウェイで歩いている姿が想像できました。

このことから、明確なゴールのイメージと目標と期限が定まっていれば人はこんなにも努力ができるのかということを学びました。そして綺麗だからミスコンに参加するのではない。綺麗になりたいからミスコンに参加するのかという結論に至りました。

ミスコンに出場して気づいた行動サイクルを意識する1年に

ミスコンテストは、最大限に自分を表現する場所でそのために自分を磨く、自分を磨くために自分を知る。自分を知るために自分と向き合う。この行動サイクルが必要です。このサイクルは、ミスコンテストだけでなく、これからの人生においてもとても大切になってくると考えています。昨年の2度のミスコンで私は、そのことに気づきました。なので、今年の挑戦では、初めからこの行動サイクルを意識して挑みたいと考えます。

そして私がバースデーランウェイで掲げているコンセプトにとってもこの挑戦はとても大切です。周りに自分の成長を見てもらいたい。そして挑戦する姿を見せて、ポジティブな影響をギブしていきたい。そんな思いがこの挑戦には詰まっていますしこれから先の人生のコンセプトにもなっていくと考えています。

そして、実はもう挑戦が始まっています。参加するミスコンの書類審査をパスし、面接が控えています。審査の結果も大切ですが、「いかに自分と向き合っ挑み、周りにどのように影響を与えられたか」このこと焦点を当てて、挑戦していきたいと思います。

(編集:響あづ妙
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