Takeshi Hirano

17歳の時に一枚のCDを聴いて外国でバンドすることを決意。体に走る直感を信じて走り続け…

Takeshi Hirano

17歳の時に一枚のCDを聴いて外国でバンドすることを決意。体に走る直感を信じて走り続ける野郎。ロックバンドと共に海外を渡り歩いた経験を生かし、現在はフランス田舎旅を運営、そしてバンドマンの強い味方とも言える建築業を神戸で運営しています。

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  • ひらのたけし自伝

    17歳でギターをはじめ、好きなバンドのメンバーに成る可く、英語も話せないのに海外へ渡り直談判。そして、偶然出会った日本人バンドのメンバー入り海外での音楽活動などを綴っている自伝です。

  • 旅での経験は全てに繋がる。

    20歳で外国に渡り、25カ国以上の国を渡り歩いてきた旅話を綴っています。

最近の記事

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      こんにちはマジックマンです。 イギリスでは補修屋さんの事をマジックマンと言うらしいです。 その言葉で呼ばれるとハードル上がるので呼ばんといてほしいです(笑笑) 管理人の仕事の内容は住宅内装、住宅機器の傷をリペアする補修屋さんしてます。 現在日本の建築業界ではスタンダードな知名度がある職業かと思います。 そんな建築現場の作業員がなんで外国で仕事が出来たのかを紹介したいと思います。 先ず仕事の依頼先ですが、明らかな詳細は言えないですが、知り合いの補修屋さんのクライエン

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