クリエイターEXPO初出展珍道中-その4-
ノダ タマキ【しゃべるイラスト動画&メタバース企画・制作】
の投稿をご覧いただきありがとうございます😄
私は
神奈川県横須賀市の浦賀に住んでいる
個人事業主です。
経営者の似顔絵からアバターを制作して、
個性的で記憶に残る
画像投稿・動画投稿・ライブ配信
のアイディアや材料を提供しています。
楽しいことを考えたり作ったりするのが
大好きです\(^o^)/
制作実績はYouTubeチャンネルから👇
クリエイターEXPO初出展珍道中の第4弾です!
さて、昨日は宿泊場所としてチョイスした
カプセルホテルが正解だった
という話を書きました。
一晩寝て、
いよいよクリエイターEXPOの初日を迎えます。
初日!まずは一番大事な〇〇から
今回出展申し込みしたのは
映像・アニメーション部門です。
当然、周りには
動画クリエイターの方たちの
ブースが立ち並んでいました。
それと、
この部門のなかで端っこに配置されていたので、
自分の島を挟んで左側と
向かいのブースはほとんど、
フォトグラファーの方たちの
ブースでした。
朝イチやることと言ったら…
あいさつ廻りです!!( ・ิω・ิ)キリッ
3日間の会期中、
極力トラブルがないよう
治安をよく過ごすためにも、
あいさつは基本ですね\(^o^)/
とりあえず右隣、正面、正面の隣、そのまた隣、さらにその隣、
背面のパネルを挟んで後ろ、
島を挟んだ左、その正面、
7名の方には
ご挨拶させていただきました。
ちょっとタイミングあわなくて
2日目とか3日目のご挨拶になってしまった方も
少しいましたが(人^_^;)
名刺を交換し、
「3日間よろしくお願いします!」
と元気よくお声をかければ
皆さん笑顔で返してくださって。
これで安心して
展示会に専念できますね(*´ω`*)ウフフ
これはクリエイターEXPOとかだけでなく
どんなイベントで出展や出店する際に
すっごく大事なことなので、
あいさつ廻りしたことない
って方がいたら、
ぜひ次回からやってくださいと
言いたいですね。
あいさつをして
2~3世間話を交わしておけば、
多少迷惑をかけたりかけられたりしても、
お互い
まぁまぁまぁまぁ(*´ω`*)
という風に、おおらかな気持ちで受け止めて
大きなトラブルに発展することは
ないはず。
逆にあいさつがなく、
いきなり不快な思いをぶつけあったら、
小さなことでも収まりがつなかくなる
可能性がありますよね。
なので、設営が終わって
お互い手が空いてる状態になっていたら、
できるだけ早めに
あいさつに行きましょう。
そう、自分からです。
残念ながら、
今回向こうからあいさつにいらっしゃる方は
いませんでした。
まあ、クリエイターさんは元来
人見知りでコミュ障の方が多いので。
私も含めてね(^_^;)
だからこそ、
自分から動くのが大事なんです。
こちらからあいさつしたら、
ある意味自分の勝ちです(なんの勝負w)
ぜひトライしてみてください\(^o^)/
イベントスタート!メンタルを平常に保つワザ
さあ、そんなこんなしてるうちに、
ついにEXPOがスタートしました(゜o゜
どれくらい人が来るのかな~。
自分のところに
1人も来なかったらどうしよう…
そんな不安をよそに、
けっこうな人がどんどん
流れてきました。
まずは足を止めていただかなければ!と思い、
勇気を振り絞って
一人ひとりにパンフレットを差し出します。
「よかったらお持ちください(´^ω^)ニッコリ」
ニッコリ大事!
そして、受け取ってくださる方もいれば
当然見向きもしない方もいます。
そんなとき、どうしますか?
「ありがとうございまーす(´^ω^)ニッコリ」
そう、ここでもニッコリです。
なににありがとうなのか、
そんなことはぶっちゃけ
どうでもいいのです。
強いて言うなら、
ブースの前を通ってくれてありがとう!
という気持ちです。
受け取ってくれていない、
シカトされているのに、
ありがとうって変じゃね?
Non Non Non!
これは、自分のための
「ありがとう」なんですよ。
ありがとうと口に出すと、
不思議とシカトされても
全然嫌な気持ちになりません。
無視されたからって、
お前のパンフレットなんていらねーよ、
お前になんて興味ねーよ、
そんなことを思われているんじゃないかと
相手の背中を見送ってしまったら、
それ以降パンフレットを配るのが
辛くなってくるじゃないですか。
もしまた無視されたら
どうしよう(T_T)
なんて。
しかし、
ありがとうと口に出すと、
気持ちが強制的に前向きになるんです。
きっとこの人は急いでるんだ、
パンフレットは荷物になるから最低限しか受け取らないことにしてるんだ、
アニメ・動画とは一切関係ない仕事をしている人なんだ、
とか、
良い方に良い方に創造を膨らますんです。
すると、
シカトされようが
パンフレットの受け取りを拒否されようが、
全く心が痛みませんね。
これもあいさつと同じで、
いろんな場面で活用できるワザなので、
ぜひ試してみてください\(^o^)/
いまこそ営業トークスキルを磨くとき
というわけで、
初めてのEXPO出展、
順調にパンフレットの配布に挑戦していきました。
そこで受け取ってくれるだけでなく、
足を止めてパンフレットに目を通してくれる人が
チラホラ現れました。
さて、どうする?
目を通し終わって、
立ち去るのを横で見ているのか??
いやいや、それじゃもったいないでしょ。
自分がどんなサービスを販売しているのか、
他との違いはどんなところか、
いままでの案件事例は?
ベネフィットは?
聞かれなくてもこちらから
アピールしなくてはいけません。
最初はどう説明したらいいか
戸惑いましたが、
何十人と相手しているうちに、
トークスクリプトが固まってきます。
「経営者さんの似顔絵や
企業のマスコットキャラクターを
アバター化して、
そのアバターを使ってアニメーションを制作しています!」
相手の反応を見て、
興味ありげだったら次のスクリプトへ。
「商品・サービスの説明や会社紹介、求人広告や病院では
治療法の説明として採用いただいています」
ここでも一瞬様子を見ます。
まだ聞きたそうだったら、
「Vtuberみたいに、
カメラで写している動きや音声に合わせて
キャラクターが動くので、
長いアニメも低価格でスピーディーに
制作することができます」
このあたりのトークを
何十回もしました。
すると、なかなか珍しいサービスだということで、
かなりの方が足を止めて私の話を興味深げに
聞いてくれたんですよ。
これが、非常に自分のサービスへの自信にもつながり、
多くの方と名刺交換をさせていただく
結果となりました。
続きを書きたいところですが、
ライブ配信の準備をしなければ!
また明日に続きますm(_ _)m
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