クリエイターがモノを評価する基準は、「好き」か「きらい」か、それだけでいい。
birdfilmの映像作家、増田達彦です。普段の仕事の多くは、テレビ番組のディレクターですが、オリジナルの音楽や映像、小説も作っています。モノづくり45年の私でも、その時に、これで本当にいいのか、視る人(読む人、聴く人)は喜んでくれるだろうか?などと迷ったり悩んだりします。
音楽はリズムやフレーズ、映像は色合いや編集エフェクト(映像効果)など、その時々の流行があって、どうしてもその流行に心を左右されてしまいます。
テレビ番組などは、番組制作を我々に発注するプロデューサ