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HCD-Net認定スペシャリストとSplatoonのバッジ

今年HCD-Net認定スペシャリストの資格を取ることができました。
その話とSplatoonの話をしてみようと思います。

仕事って自分を認めてもらうのにアピールが大事と言われますが、私自身はアピールはとても苦手です。自分できるアピールをしているようでなんだか。資格とかもある意味そういうものの一つだなと思っていたんです。だから表立って言うのはなんとなく敬遠しがちでした。

でも、最近そういうことじゃないよなぁとSplatoonをしていて思ったんですよね。

Splatoonには自分のネームプレートにバッジというものをつけることができて、マッチングされたメンバが、ゲーム開始の前にバッジを見ることができる仕組みになってます。このバッジは特定の武器をたくさん使ったり、対戦でたくさん勝ったり、敵をたくさん倒したりと、一定の基準を満たすともらえます。

初めてマッチングされたメンバでも、例えばバイトのランクが高い人のバッジをつけていると、この人はバイトが上手なんだな、頼れる仲間だなとかそんなふうに思えるんですよね。

HCD-Net認定スペシャリストなど、そういった資格というのはそれと同じかもなと。どういうことが得意で、どうメンバに貢献できるのか、これまでどういった経験をしてきたかを示すもので、それは初めて会うメンバにとって、わかりやすい印なんですよね。

そう考えると、資格というのはアピールじゃなくて、相手が自分を理解するためのひとつのツールだなと思えたんですよね。

そんなわけで、せっかく取得したスペシャリストの資格は今後自己紹介などに入れていきたいと思っています!


※HCD-Net認定スペシャリストの資格についてはこちら

※Splatoonについてはこちら


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