ぼくたちに居場所をください
ＴＮＲは野良猫の増え過ぎを防ぐ為の活動です。
さくら耳は、地域住民に見守られる飼い主のいない猫の証。
自由気ままに見えるけれど、彼等の寿命はとても短い。
交通事故や病気で、殆どが２～３年以内に命を落としてしまいます。
この兄弟は１歳になる前に３匹がこの世を去りました。
そんな短い一生を、過ごさせてくれない人間の都合。
「ここに猫がいるのは困る。どこかへやってくれ」 多くの人がそう言います。
皆がそう言っていたら、猫は何処に棲めばいいのでしょうか？
彼等の居場所が、何処にも無いです。
猫好きになれとは言いません。近所の住民として受け入れて下さい。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？