飼育日記「めだかのきもち」小暑⛱この暑さムリ‼️
用事を終えて11時頃帰宅。予報通り猛暑日になった今日は、風がなく、空気が熱い！昨今の夏は、人間が住むには過酷過ぎる。
東京は昼には37.8°まで上がった。かつてトランジットで2時間ほど滞在したドバイの41°が、経験した最高気温だったけれど、湿度の高い日本の方がずっとこたえる。
家に近づくにつれて、胸騒ぎが。ベランダの気温はどうなっているだろう。2時間ほどの用足しだったので、いつも通り、外のトロ舟に葦簀を掛けただけで出てきてしまった。昼前にして、これほど気温が上がるとは思っていなかった。
水温計を持ち出すまでもない。指を突っ込むと、いい湯加減になっていた。カルキ抜きのために前日から汲み置いてあるバケツの水は、煮えたつ熱さ。
冷凍庫に沢山突っ込んである保冷剤を半分、トロ舟に放り込み、半分はバケツに入れて水温を下げる。天敵避けに被せている籠と葦簀の間に、クールアイス枕を差し込む。いささか荒っぽいけれど、緊急事態だからやむを得ない。
少し水温が下がった飼育水を汲み出し、ぐったりしている薔薇の鉢に撒く。冷ましたバケツの水をトロ舟に足す。ようやく、これなら大丈夫、くらいの水温になった。
明日から、前日汲み置いたバケツの水は、朝、室内に取り込んでおいて、冷たい水を補充できるようにしよう。
朝から暑い日が続いていたので、日陰に移すのを先延ばしにしていたのがマズかった。帰りが遅かったら、とんでもないことになっていた。
メダカ達は、そんな過酷な水温でも、元気に泳いでいたのにはびっくり。逞しく育ってくれて良かった。
5月生まれのベビー達が、大分しっかりしてきたので、大きな水槽に移して太陽の下でのびのびしてもらおうと思っていたけど、夏が過ぎるまで冷房の中にいた方が良さそうだ。
この天気は当分続くらしい。明日は、夜明けとともに起きて、暑くなる前に、トロ舟を底砂ごと掃除して、日陰に引っ越すことにしよう。
🏡📚🥕
大粒で 甘く 食感が良い🎶
故中村哲医師の仕事と人柄
久々に思い浮かぶ "漢気" という言葉
薄切りバラ肉で 肉巻きに
地産地消の棚に この夏も新顔の珍しい野菜が並ぶ
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