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飼育日記「めだかのきもち」'22師走🧣稚魚、省エネモードに入る

寒い朝😶‍🌫️

しばらく姿が見えなかったミナミヌマエビが一匹抱卵している❗️♀が脱皮する時に出すというフェロモンが♂に届いたようだ。稚魚と同居のトロ舟は、夜間は室内に入るけれど、室内でも朝は15°Cまで下がる季節。無事に生まれてくれるといいと思う。               12.  9

黄色の卵が30個ほど見える
メダカの餌でせっせと栄養補給中

外気温が最高8℃ほどの日もある。

親世代は、9月以来姿を見せないまま、このまま下に潜って冬をやり過ごすつもりらしい。少しだけ撒く餌は、密かに食べている様子だが。

東南側ベランダの陽当たりの良いトロ舟でも、若魚達は、上に上がってくる数がまばらになった。

餌を撒いてもすぐには姿を見せない

夜間は室内に移すトロ舟で、元気に泳いでいた稚魚達も、静かに漂っている時間が増えた。水面に浮かぶ餌が無くなるのに時間がかかるので、こちらも、ほんの少しぱらりと撒いて様子を見る。

艶のあるネイビーブルーの稚魚が3匹🫐
こうした突然の出現が改良メダカに繋がるのかも

隔離していた成長の遅い稚魚は、しっかりしてきたのでトロ舟に戻したけれど、どうしても小さいままの1匹がいる。寂しそうなので、抱卵中の一匹も含めてヌマエビ3匹にガラス鉢へ移ってもらうことにした。

生まれたばかりのヌマエビは1ミリほどなので、メダカの稚魚も2センチを超えるようになれば、口にするりと入ってしまう。食欲旺盛の時期ではなくても、目の前を泳いでいれば、やはりひょいと食べたくなるだろう。

お腹の中で孵化したチビたちが、次々に飛び出してくる瞬間を、出来ればガラス越しに観察したい、という魂胆もある。

母エビが足で水を送っているので卵は終始プルプル

静かに省エネモードでたゆたう稚魚と、愛らしいチビエビ達を眺めながら、冬をやり過ごすことにしよう。   12. 14

      🥂     🎍     🍷

Felicidades por tu matrimonio🎉🎉🎉🎊

年明けに結婚式を挙げる若者達に👏☕️

      

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