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お引越しとトラブル inアメリカ + ポッドキャストゲスト参加

アメリカで生活を始めてから住環境に恵まれず、1年半にして4回目の引っ越しをしました!

まずアメリカと日本のお部屋事情の違い。

アメリカ引っ越しのいいところ
初期費用が安い!(敷金礼金がなく、代理店も入らないので仲介手数料もない)
家具が備え付けのところが多い!(場所によるが学生街は家具付きのところが多い。最初の部屋はなんとバスタオルもついていた(中古だけど)。)

アメリカの住環境悪いところ
高い!(東京の一人ぐらし1K 6万円と同じ部屋を借りようとすると2000ドル(30万円)は必要)
多くの場合シェア(自分はずっとシェアルーム。一人部屋があるようにはしている)

本当は部屋探しのコツも書きたいところだが、ベストな部屋にあたる方法を見いだせていない、、。


今回は前のお部屋の隣に高速道路が開通して騒音で眠れないので、引っ越しすることにした。

大学の建物(寮という感じではない)に住んでいたのだが、同じ建物の部屋交換で対応してくれるらしいので、部屋を移ることに。
(しかも意図せず部屋が小さくなる代わりに100ドル安くなったのでラッキー)

ちなみに前の部屋はこんな感じ。新築で割ときれいなので気に入ってはいた。1850ドル/月

共用リビング(2人のシェアなので十分な広さ)
個人部屋:小さいけどきれいだった
お引越しの荷物はこれくらい。台車を借りて2往復したら1時間足らずで終わった。

が、お引越しをしてからさらなる問題が!!

なんと新しい部屋の通気口が壊れていてめちゃくちゃうるさいことが判明。ずーっとブーンという音がしている。うるさくて眠れないので引っ越したのに、新しい部屋でもうるさくて眠れない、。

デスクとソファーを組み合わせて通気口をふさいで少しでも騒音を減らそうと試みている

頑張ってはめ込んだ

で、大学の建物だし修理を依頼。

金曜日に依頼し月曜には修理に来てくれることに。しかし週が明けても直りもしないし連絡もない。。

しびれを切らして木曜日に連絡すると「なんか廊下の通気システムが壊れてるっぽいよ(意訳:君の部屋の問題じゃないぽいからもういいよね?)」みたいな連絡が、、。

それじゃ困るのだと思ってどうにかしてくれと連絡したらなんとか重い腰を上げてくれて、翌日様子を見て連絡してくれることに!

これでやっと直るか、と思ったが、当然のように翌日に連絡は来ず(もちろん直ってもいなかった)。さらにどうにかしてくれと連絡してやっと直る、かどうかはまだ分からない(現在交渉中)

ちなみにコンロも壊れていて、これも何度も修理を依頼しているのだがなかなか直しに来てくれない、、、。

アメリカ(ベイエリア)の住環境は世界的にもかなり低ランクな気がする。日本での普通の生活のありがたみを感じます。。


昨日ポッドキャストにゲストとして参加して収録してきた。取れ高あるのか不安。。公開は一カ月くらい後かな?

ヘッダーはSF MOMAの一階からの吹き抜け

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