記事一覧
ハチドリのひとしずく
みなさんは「ハチドリのひとしずく」というお話をご存知でしょうか?
古く先住民より南米のアンデス地方に伝わるこのお話。
短いストーリーではあるものの、今を生きる私たちにとっても考えさせられ、また勇気を与えてくれる作品です。
是非、今回は紹介をさせていただきます。
森が燃えていました
森の生きものたちは われ先にと 逃げて いきました
でもクリキンディという名の
ハチドリだけは いったりきたり
口
ボルネオ島の熱帯林と日本とのつながり
東京からおよそ4000キロメートル南に位置するボルネオ島は、東南アジアの島で、マレーシア・インドネシア・ブルネイの3ヵ国が領有しています。
島内には雄大な熱帯林が広がる一方、コタキナバルなどの都市は栄えており、日本人の観光客も多く、自然と街の両面を楽しむことができるのがボルネオ島の特徴です。
そこで今回はボルネオ島と日本との深い関わりについてお話をしていこうと思います。
・パーム油とは早速です
海のごみ問題について
街中で何気なくポイ捨てされているレジ袋やペットボトル、その他プラスチックなどがその後どこへ辿り着くのかご存知でしょうか?
それらは最終的に海へと辿り着きます。。。
なぜ街中の「ごみ」が離れた海へと辿り着くのか、またその事によって海にどのような影響を与えているのをお伝えしていこうと思います。
街中で捨てられた「ごみ」は風に飛ばされたり、雨水と一緒に排水溝などへと流れ込み川へと流されます。そして