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作成&共有するデータはどこへ保存してます?

いつもご覧頂きありがとうございます、「備後クラウドらぼ!」です(*^_^*)。

世の中の激変にはなかなか付いては行けませんが今できる対応を考え、準備をしつつ
変革スタートダッシュできるようにしたいと思う日々です。(同様に思われている人も多いと思います)

さて今も昔も作成&共有するデータはどこへ保存してますか?です。
私も昔はパソコン本体の中(デスクトップやマイドキュメント)へ保存するスタイルでした。その他、USBメモりや外付けハードディスク(HDD)へ保存していたものです。ふと思い起こせばバックアップ?、別に大丈夫でしょ?、と思っていたことを思い出します、ましてや自分が使っているハード(デスクトップパソコンやノートパソコン)が壊れるなんて思ってもいませんでしたし、、、。

当然パソコンを初期化するなんてことすらも考えることなんてありませんでした。
パソコンを購入時の状態に戻す、インストールしたソフトも入れ直しが必要です。

私もパソコン使ってデータを作成や入力しているひとりですのでパソコン初期化した経験は何度かあります。その時はパソコンの調子も悪くリフレッシュする為の作業でもありましたので半分諦めのパソコン初期化でした、自分の使いやすい環境は言わばオリジナルです。もちろんデータはその時に時間をかけてバックアップ作業をしますが、データが取れるのが前提です。故障の場合は残念ながらデータバックアップは行えない場合もあります。

よく言われるフレーズ“無くなっても困るデータはないから、大丈夫よ!“を幾度となく聞いた覚えはあります。それってホントでしょうか?。

データの価値は人それぞれですし、ましてや不必要なデータはないと思っています。

そこで私はどうしているのか?というと、

保存データの場所はどこですか?

クラウドにデータを保存(置いて)しています。

クラウド?、そうです“クラウド“に保存しています。
たくさんある“クラウド“のある中で【Microsoft365】へ保存をしています。
私は「OneDrive」へ保存してiPhone&iPad&Surfaceそれぞれで同期して“いつでも・どこでも・どんな場所でも“データヘアクセスしつつ時間を有効的に活用を行なっています。(ちょっとした作業はiPhone&iPadで込み入った作業はSurfaceでそれぞれ使い分けています)

そんな使い方をしている中でお伝えするとクラウド?、大丈夫?なんて声もいただくことが時々あります。私も5年ほど使用していますが、思われるほど不安なことがありませんでした、どちらかというと「安心・効率」の方が多いと感じています。

ただし100%というのはあり得ませんが、パソコンの中に保存していることと比較するとクラウドへの保存の方が安心ができます。イメージとしてはタンス預金ではなくATMで預金するのと同じ感覚で使っています。(そこまでお金持っていませんが.…(^◇^;))

【Microsoft365】のOneDriveの容量は「1TB」が1ユーザーあたり用意されています。
※法人向けクラウドサービスです
※クラウドサービスは常に進化(機能アップ)しています

↓下記のようなチラシ(イメージ)です↓

OneDrive_データ活用編vol1

コロナウィルスとの戦いの今、データの保存場所は極めて重要になるかと思います。
いつ?、どこで?ビジネスをするかが変わりつつある現在のおいてクラウドの価値は考えて頂ける要素となってきます。

少しでも皆さまに取りましてビジネスのお役立ち頂けましたら幸いです。

最後までご覧頂きまして誠にありがとうございます(^o^)。
これからもブログなど活用しながら、まとめあげていくカタチですので引き続き覗いてみてください、宜しくお願い致します。

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