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いつ死ぬかわからないならばいっそ。

人というものは、本当にいつ死ぬかわからないな、と不幸なニュースが流れるたびに思います。

善人が道端でいきなり刺されたり、交通事故に巻き込まれたり、あるいは災害の犠牲になったり。

そんな中、先日、私の祖父が他界しました。

結果的には病死で、85歳まで生きてくれたので平均寿命をまっとうした人生を送ってくれました。

しかし、体調を崩し、入院するまで、快活で飄々としていてとても元気だったので、それが入院して1ヶ月程度で亡くなってしまうとは、心が追いつきませんでした。

それくらい死というものは突然降りかかるものなのだと、祖父を見て痛感した次第です。

今日を生き抜いたのは偶然。
明日はもしかしたら急に車に撥ねられて人生が終わるかもしれません。

ならばいっそ、生きている今を存分に堪能しようじゃありませんか。

さあさ、パーティのご準備を。
毎日がバースデイですよ。

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