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マンション購入への道のり④

内見の申し込みをかなり慎重にして申し込みました。
街というのは、朝、昼、夜で雰囲気が違いますがこれに加えて平日と休日も雰囲気が異なります。

何度も周りの環境と日当たりのチェックをした上で申し込みをしました。
完成済みの新築住居に内見。
悪くないマンションですが、室内の仕様がよくも悪くも現在の住居と同じレベルです。人間の生活のレベルは落とせないという話はよく聞きますが、お金を出して同じレベルというのもしっくりこないところでした。
悪くない印象ですが、決定的なものがなかったことと先約の人がいるということもあり気持ちはトーンダウンです。

次は完成前の住居のモデルルームに行きました。
モデルルームに行った時はあまりモチベーションが高くありませんでした。
理由は駅から徒歩10分ちょいだったことです。
もっというと10分プラス坂がありました。

周りの環境は素晴らしいところですが、さすがに毎日の徒歩時間がきつい。
暑い時期や雨の降った日のことを考えると候補から外れました。
そしてここも住居の仕様が現在と同じレベルです。

そもそも家というもは、戸建ては建てる前というイメージが付いてましたが、マンションも建築前に売り出しをするとは知りませんでした。
建築途中で日当たりや周りを確認できますが、物件によってはその前に完売するものよくあります。

この時くらいまで調べるといろんなことが分かりました。
まず大手のビック7と呼ばれるディベロッパーだと間違いないこと。
次にディスポーザーの有無、内廊下かどうか。
ディスポーザーのあるマンションに住んだことないので、ありがたみが分かりませんでしたが一度ディスポーザーありの物件に住むと無しには住めないという方が多いようです。

最初は立地ばかりを気にしてきましたが、仕様もかなり重要であることが分かりました。
ディスポーザーは後付けができないため、有無は重要です。

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