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本人にいいねをもらえないファンアートはダメなのか

・初手借金の話をしていることで察せられるが、家族友人の誰にもnoteをやっていることを教えていない。

・noteを続けてひとつわかったが、自分のnoteを読むのはわりと楽しい。
メインの活動に紐づけて「noteやってます!」などと言おうものなら勝手にプレッシャーを覚え、蒸発していたことだろう。
自我というものは厄介だ。

・メインの活動というのはただのオタク活動です。

・自我について
私はVtuberをよく見る。推しもいる。

Vtuberを応援する方法はコメントをする、チャンネル登録をする。などがあるが、他にも絵を描いて応援したり、動画を再編集して切り抜きをつくったり。楽曲を作る人とかもいる。

そして、Vtuberとファンの距離が近いため本人がイイネ♡をしてくれたりする。イラストが動画のサムネイルに採用されることもある。
ときには本人から公式のイラストを依頼されることだってある。

これが良くない。

私は下手に絵が描けてしまうため、好きなVtuberの絵を描いたりする。
推しのVtuberはイイネ♡やRTなどは完全ランダムで何時間かけて描いても反応が貰えないこともある。
同担のVtuberのオタクからはいいねやRTがもらえるのだが、それがいくらもらえても「本人に見てもらえなかったら意味がない」とどこかで考えているのだ。
本当にこんなことを考える自分が嫌で、最近では好きになったVは描かないように気をつけている。

二次元相手の二次創作ならばこんなことはまずない。
好きで描いておわり、だ。
そこで満足しているのでいいねやRTをもらえたら大したものだ。

創作に関する「ゴールの設定」というのは難しいなと思った。


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