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バイナンスコイン(BNB)の将来性 優位性高く上目線

バイナンスコインは、海外仮想通貨取引所「バイナンス社」が発行する仮想通貨です。

ティッカーシンボルはBNB。発行枚数は2億枚で、半数の1億枚は、四半期ごとの出来高に応じてバーン(焼却)される。

時価総額ランキングでも、1位ビットコイン、2位イーサリアムに、次ぐ3位(2021年10月現在)で、中長期にホールドしやすいコインになっています。

コインチェックやビットフライヤーなど国内の取引所では購入できず、基本的にバイナンスでしか買えません。


価格は上目線


1BNBは2021年1月1日には38ドル(約4200円)で、10月17日現在は465ドル前後(約5万3000円)です。

年始から10倍以上に価格が上昇しています。

バーン(焼却)の関係で、これからさらに価格上昇が予想されます。ほかにも下記に紹介するメリットから、バイナンスのユーザーが増えていくと、需要が高まっていくとみられます。


主な4つのメリット


①通貨を購入する際の手数料支払いをBNBで選択した場合、手数料が割引される

→バイナンスで仮想通貨を購入する手数料は0.1%だが、手数料の支払いをBNBで行うと、さらに最大50%割り引きされる。

②バイナンスで仮想通貨同士を交換する場合、BNBと交換できるコインが多い

→バイナンスでBNBは、ビットコインのように基軸通貨の役割を担っています。


③ステーキングの年利が高い

→ステーキングは定期預金のようなもので、6%前後の年利が見込めます。

参考記事です⇩

④BNB保有量に応じて「ローンチパッド」で新たに上場されるコインをセール価格で買える

→初心者はあまり考えなくてOKです。参考記事です⇩

⑤バイナンススマートチェーン(BSC)で、送金する時やPancakeSwapなどで取引をする際の手数料として必要。

→上級者以外はわからなくてもOKです


以上のことから、通常のコインよりも保有するメリットは大きくなっており、筆者もこれからさらに価格上昇するのではないか、と期待しています。

アカウントの開設は下記から☟手数料が一部、割引されます

メリット・デメリットを整理した記事は☟

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