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#投資

バイナンスのフレキシブルセービング 注意点

バイナンスには銀行の定期預金にあたる「ステーキング」があり、利息が高く設定されています。 しかし30、60日などの期間が設けられており、急落時の損切や急上昇時の利確で、すぐに償還しようとしても1、2日かかるデメリットがあります。 特に急落時には、1、2日の遅れが致命傷になるケースがあります。そこで利息は低いものの、高速償還できるフレキシブルセービングを利用できます。選択すれば、数秒で償還できます。 預ける金額で利率が変化する USDTのフレキシブルセービングは年利10

バイナンスが金融庁から警告 利用して大丈夫なのか?

バイナンス社は2021年6月25日、金融庁から「警告」を受けました。金融庁から警告を受けるのは、2018年3月以来で2度目になります。 金融庁の発表などによると、バイナンスは資金決済法に基づく交換業登録を行わず(無登録)、インターネットを通じて、日本居住者を相手方として暗号資産交換業を行っていた、としています。 金融庁は今年5月、別の海外取引所「Bybit」に対しても警告を行っています。 金融庁が警告を行う理由と懸念とは バイナンスは日本語でのサービス展開を行っていた

バイナンスで買える個性強めの仮想通貨3選

バイナンスは300以上の銘柄が上場されており、様々なコインがあります。 今回はそんな中から、個性的な仮想通貨3つを紹介します。 ミームコイン「SHIB」 柴犬をモチーフにしたミームコインであるSHIBは、DogeCoin(ドージコイン)を模範したものです。 2020年8月に発行された新しいコインで、国内の取引所では上場されていませんが、海外最大手のバイナンスで購入が可能です。 イーサリアムブロックチェーンで構築されているため、イーサリアムと親和性が高く、NFTプロジ

バイナンスコイン(BNB)の将来性 優位性高く上目線

バイナンスコインは、海外仮想通貨取引所「バイナンス社」が発行する仮想通貨です。 ティッカーシンボルはBNB。発行枚数は2億枚で、半数の1億枚は、四半期ごとの出来高に応じてバーン(焼却)される。 時価総額ランキングでも、1位ビットコイン、2位イーサリアムに、次ぐ3位(2021年10月現在)で、中長期にホールドしやすいコインになっています。 コインチェックやビットフライヤーなど国内の取引所では購入できず、基本的にバイナンスでしか買えません。 価格は上目線 1BNBは20

会社員にビットコインFXをオススメしない理由

短期間で大きな利益を出せる可能性があるビットコインFXですが、筆者は会社員など、数時間単位でチャートを確認できない人にはオススメしていません。 もちろん、上手な人は利益を出せるでしょう。しかし、多くの人は利益をなかなか出せないと思います。 その理由を書いてみます。 ポジポジ病は発症する 筆者は最初、週末などチャートを確認できる時間でのみ、ロングやショートのポジションを持つ運用方法を取ってきました。 しかし仕事や寝ている間に、自分の予想した方向に価格が大きく動くと「機

仮想通貨暴落に備えたヘッジ FXや先物のショート活用法

直近では今年5月中旬、ビットコインは1週間で5万㌦から3万㌦まで急落する暴落が起こりました。 ビットコインにつられて、アルトコインはさらに急な下落に見舞われました。 筆者も含め、仮想通貨の現物を持っているホールダーの多くが、大きく評価額を減らしたと思います。 この経験から学んだことが「ヘッジ」の構えを取ることです。 ヘッジとは、現物の価格変動リスクを、先物取引などを利用して回避(ヘッジ)することです。 具体的には、今後の価格下落が予想される状況で、先物でビットコイン

バイナンスへの入金で最も安いオススメの方法は?リップルを活用

バイナンスは日本円対応をしていないため、日本円で入金できません。ここが面倒なところです。 方法としては①クレジットカードでUSDT(ドルに連動したステーブルコイン)などを購入する ②国内の取引所から、バイナンスに仮想通貨を送付する が選択肢になります。 ①の方法で筆者は何度も試しましたが、決済ができませんでした。 原因はクレジットカードが海外での決済ができない仕組みになっているか、バイナンスで「アドバンス認証」が完了していないためか・・・。 しかもクレジットカード

リップルをバイナンスに送金する手順を解説

GMOコインの板取引でリップルを購入し、バイナンスに送付する方法が、バイナンスへの入金で最も「安い」方法と考えています。検証記事☟ 今回はその方法を図解で解説します。 GMO側の作業 GMOコインにログイン後、「取引所」の現物取引を選択☟ リップルを選択し、「指値」→「買」→「XRPの数量(今回は5000にしました)」→「指値」→「注文レート」(今回は117.9円)☟ ※注文レートは赤字のオレンジ枠で囲った価格を選ぶと、比較的すぐ購入できます。 購入できれば、バイ

バイナンスのローンチパッド メリットしかないチャンス

ローンチパッドは、バイナンスに新規上場するコインが安く買えるセールです。 取引所が主催するセールは「IEO」(Intial Exchange Offering)と呼ばれ、上場後にはセール価格の何倍、何十倍を価格をつけます。 直近では2021年10月8日に「BETA」というコインのIEOがありました。 結論を先に書くと、筆者はセールで買った値段の50倍で売却できました。 ローンチパッドへの参加には、バイナンスのアカウント開設が必須になるので、招待リンクを下記に張っておき

仮想通貨を預けて利息を得る セービングとステーキング

バイナンスには、仮想通貨を預けて利息を得る「セービング」や「ステーキング」があります。 聞きなれない言葉ですが、セービング=普通預金、ステーキング=定期預金と言い換えることが可能です。 「株は値上がりとともに配当金が得られるが、仮想通貨は値上がりしか期待できない」と聞くことがあるかもしれません。 バイナンスを活用すると、配当がもらえます。 セービングは期間がフレキシブルで、いつでも解除できます。その分、年利は低くなっています。それでも銀行の年利と比べたら抜群ですね。

バイナンスのメリット・デメリットまとめ 世界で評判の仮想通貨取引所を解説

日本国内の取引所では、コインチェック、ビットフライヤー、GMOコインなどがあります。株で言うと、SBI証券や楽天証券みたいなものです。 仮想通貨に慣れ、知識が付いてくると、国内取引所では物足りなくなります。海外取引所の最大手「バイナンス」での取引が有効になってきます。 メリット1 取り扱いコインの数が圧倒的に多い 国内の取引所で取り扱い銘柄が多いコインチェックでも16種類程度。一方「バイナンス」ですが、取り扱い通貨は300種類以上になっています。 世界で注目されつつあ