バイナンスで買える個性強めの仮想通貨３選
バイナンスは300以上の銘柄が上場されており、様々なコインがあります。
今回はそんな中から、個性的な仮想通貨３つを紹介します。
ミームコイン「SHIB」
柴犬をモチーフにしたミームコインであるＳＨＩＢは、DogeCoin（ドージコイン）を模範したものです。
2020年8月に発行された新しいコインで、国内の取引所では上場されていませんが、海外最大手のバイナンスで購入が可能です。
イーサリアムブロックチェーンで構築されているため、イーサリアムと親和性が高く、NFTプロジェクトやDEXなどの展開が期待されていますが、最も注目されているのは価格です。
チャートをご覧の通り、爆上げしています。
上場された20年８月は１SHIBAは0.00000002円前後でしたが、21年10月28日現在では0.009円前後で、なんと４５万倍（計算あってます？笑）になっています。
最初はジョークコインともいわれましたが、時価総額は９位まで上昇し、注目を浴びています。
ビットコインが下がれば価格が上昇する「BTCDOWN」
筆者も「こんなコインがあるんだ」と驚いたコインの一つです。
主に暴落に備えたヘッジや、ビットコイン低迷時に利益が出せるコインです。
10月28日現在は１BTCDOWNは１円になっています。直近で大暴落が起こった5月19日は、19円まで上昇しました。
イーサリアムを７％前後安く買える「BETH」
BETHはバイナンスでステーキングされたETHをトークン化したもので「将来的にETHと１：１で交換できる」と説明されています。
ETHをステーキングすると、同数のBETHをもらえ、その保有量に応じてステーキング報酬を受け取れるメリットがあります。
BETHはETHに１：１で償還できるタイミングは、ETH 2.0のメインネット公開後になっています。
10月28日現在、１BETHは42万2200円前後。一方、１ETHは45万3300円前後で、価格差が７％ほど出ています。
つまり前述の通り将来的には１：１で償還できるものなので、BETHはETHを７％引きで買えることになります。
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