酒とタバコとパチンコ・パチスロ・・

このフレーズから何かを思い出しませんか？

そう、

1993年に河島英五さんが歌って大ヒットした「酒と泪と男と女」を。

この4つ（酒・タバコ・パチンコ・パチスロ）は、

ボクが既にやめたモノたちです。

パチンコは約18年前に。

パチスロは約17年前に。

タバコは約15年前に。

酒は約7年前に。

4つとも、そんなにやめるのが苦しかった、辛かったと言う記憶は無い。

特にお酒に関してはやめたと言うよりも、

身体を壊してしまい、少々長かったリハビリ生活を終えて、

快気祝いを居酒屋を貸切にしてたくさんの人々と乾杯で盛り上がっていこうと、キンキンに冷えた生ビールを片手に「乾〜杯！！」といった後、

一気にビアジョッキをクチに近づけた瞬間、

『めっちゃアルコールの匂いがキツすぎて気分が悪くなった』

という状態になり、

その後、大好きだったバーボン、焼酎、日本酒、ワイン・・

全てのお酒を身体が拒否する。

長いリハビリ生活においてボクの体質自体が激変してしまい、

クチに含んだけれど飲み込めないという、

異常体質というか・・身体や五感が自体がアルコールを受け付けないという状態になってしまったという事なんです。