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【Prologue2 〜離婚裁判〜性格のすれ違い】

どうも。
 「あなたのワダイ」こと、Billsたきです。

Twitterもやっています。是非、見てくださいね!

https://twitter.com/Bills47657135

さて、今回は、性格の違いについて記事にします。
Twitterのフォロワーさんからこういう質問を受けました。

私も来週中に答弁書提出するもんで参考になりました
ところでBillsさんの離婚裁判で勝利とは
具体的にどのような結果に行き着かれたのでしょうか
※引用ツイート

Twitter上では、端的に答えましたが経緯を含め記載しておきます。

離婚裁判までに至るまで

<出会い>
 元嫁と出会ったのは、自分が作業していた現場。
 会社に中途採用されたので、現場にアサインされたのが元嫁。
 当時の僕の年齢は、35歳(?)位でした。
 彼女はいません。男社会の現場でしたので、出会いは皆無な状況。
 ただ、飲みに誘われたり、遊びに誘われていたりしたので、さほど彼女が欲しいとは思っていない時代でしたね。

<僕から見た元嫁の印象>
 所属のチームが違っていましたが、当時自分がチーム統括リーダーでもあったので、週一回の進捗会議で会話したり、帰社日になると、向こうから積極的に話かけることもありました。
 但し、僕の中では、会社仲間ということもあり、気にも留めずにいましたけどね。

<元嫁からみた僕の印象>
 ある時、元嫁からチャットツールで飲みに誘われました。
 なんでも、優しそうだから相談に乗ってくれると思ったそうです。 
 仕事上での悩みでもあるのかと思い、飲みに行くことになりました。
 

<悲劇の始まり1>
 注:画像の方はイメージです。

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 元嫁:今、3歳の子供がいるんだけど、旦那の浪費がすごくて会社に勤めて稼げと言われたんです。

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 俺 :そうなんだ。大変だね。

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 元嫁:え?助けてくれないんですか?

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俺 :え?なんで、俺が既婚者を助けないといけないの?

元嫁:・・・・・。

<悲劇の始まり2>

数日後、しばらく会話らしい会話がなく、僕は仕事に没頭していました。そう、衝撃な発言をされるまでは。

元嫁:あの、付き合ってもらえないですか?
僕 :既婚者とは、付き合えないな。


元嫁:今は、夫婦関係最悪で、離婚したいんです。でも、きっかけがなくて。慰謝料とか請求されたら、どうしようとかって思っていて。。。
僕 :それは、そっちで解決すべきことで、俺に話す内容じゃない。


元嫁:そうだよね。。。わかった。何とかします。
僕 :というか、なんで、タメ口なんだ?

<その後>
  会社の指示で現場が変わり、その女性と同じ職場ではなくなりました。2年の歳月が流れ、その女性とは連絡を取ることなく、地元仲間と遊んでいました。
  ところが、いきなり、その女性からメールが来ました。
 
 元嫁:無事、離婚出来ました。

 そうなんだ。ふーん。
 そのときは、それくらいにしか思っていませんでした。

 元嫁:子供を一人で育てるの大変なの。一度、子供に会って食事でもどうですか?

 ・・・・。すぐ次の男に恋愛感情抱けるのか?
 
 俺 :養育費はもらっているの?
 元嫁:相手と関わりたくないから、振り込みされてた口座、解約した。

はぁ?何考えてんの?
もしかしたら、俺と付き合うことでお金を得ることが出来たら、自分の子供の養育費に充てるつもりじゃないだろうな?

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元嫁:そんなことない!初めて会った時から、好きでした。色々と話したいんです。今夜、飲みながら話しませんか?お願いします!

参った。困った。

<彼女になった>

 元嫁:今日は急に誘ってごめんなさい。祝杯のつもりで飲みましょう!
 俺 :俺は、お酒が好きなだけだ。

2時間位、居酒屋で飲んだ後、行きつけのショットバーに行こうと思い、仕事で疲労が溜まっていたのは事実だったので、飲みつかれたから帰るといって、居酒屋を出て別れたのだが、ショットバーに入る手前のドアで

 元嫁:もう少し、飲みますか?ここ、美味しそうですね!
 
終電の30分前位だったので、本当に、1杯だけ飲んだら帰宅するはずが、マスターにも
 「久しぶりに来店したんだから、お連れの方ともう少し飲まれては?」

おいおい、余計な事言うなよ。。。

行きつけのバーは、バーテンダーの腕がよく大会でも上位に入賞する腕前。いつも、帰宅したら風呂に入ってすぐ寝る位の酔い方になる。

その日は、何故か途中から記憶ナーーーい!!!
結果的に、付き合うことになってしまいました。

<婚姻することに>
 付き合い始めてから3ヶ月後に、元嫁の両親と会うことになりました。
 でも、失礼が多い人でした。

 元嫁父:君は、○○が小学校に入る前に、結婚して通学途中で苗字を変えるという卑劣な考えないよな?
 元嫁母:そうよ。この子は、可哀想なんだから。

 もう、ね、アホらしくなって

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 僕 :まだ、付き合って3ヶ月ですよ?相手にはお子さんもいて、離婚してから1年も経っていないのに、すぐに返事は出来ません。すみません。と言ったら、血相変えて、

 元嫁父:はぁ?この子の養育費は誰が出すんだよ!え?
 元嫁母:DVの気があるのかしらねぇ・・・。

いや、お前らがサイコパスだよ。
しかし、彼女は婚約したと言い、4か月後に妊娠発覚。最初は、結構楽しく婚姻生活を送っていました。ただ、

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元嫁連れ子、結構甘やかしされていたので、
 ・終電過ぎても、ゲームが置いてあるバーに行きたがる
  ※5歳だぞ?20時には寝ろや!
 ・誕生日になると、親戚一同がお小遣いを一人1万円。
  ※俺は、あげんかった。そしたら、「この鬼!」と、ののしられた
 ・小学校の入学式、みんなはランドセルを棚にしまうが連れ子だけ机の上に出しっぱなし。
 ・給食で使う箸とナプキンを入れる巾着を週2回道端に落とす。
 ・便所に行っても手を洗わない。もちろん歯も磨かない。
 ・お店のミニカーを自分のポケットに入れて、盗む。
 ・野菜は「毒草」と勘違いしている。肉、炭水化物、油しか摂取しない。
 ・小学3年で体重35キロ。
 ・運動嫌い。
 ・中学1年になっても、ママがいないとお店に行けないからついてきてという。病院では自分の病状も言えない。

<離婚調停に>
 そんなわけ判らないサイコパスな状態にしておくわけにはいかず、娘が2歳の時に、生活態度を改めるように注意すると、

  元嫁 :○○に注意するな。DVだ。
  連れ子:お前は、○ね!

 お分かり頂けただろうか?
 この者たちは、なんでも
   DVと言えば、自分たちが正しい
 とでも?
 この時、正直僕は思った。

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そして、1か月後、娘もいて、同居中に離婚調停をしやがった。

<泥沼離婚裁判>
 調停で強制不成立になったので、離婚裁判を元嫁が提訴してきた。僕が焦るとでも思っていたのでしょうが、既に調停で弁護士つけていたから、弁護士さんの法的な知恵と、PM(プロジェクトマネージャー)として管理系(お客さんとの交渉含む)の仕事で培ったスキルを合わせて戦いに挑むことに。

 提訴順番は、というと
  1.離婚裁判(元嫁が)
  2.養子縁組離縁(僕が)
  3.子の監護者指定請求事件(元嫁が)
  4.婚姻等請求事件(元嫁が)
 離婚後 
  1.面会交流調停(元嫁が)
  2.養育費増額請求調停(元嫁が)

 つか、元嫁の金遣いの荒さw
裁判書記官から

 いくつ調停や裁判すれば気が済むんですか?

知らない。相手がすべてしているから聞いてみたら?

<まとめ>
 今、離婚裁判中の方、準備書面を記載していると思いますが、今までの経緯を見ると、明らかにどっちが真っ当な準備書面を用意出来ると思いますか?
 裁判は、初めに膨大な準備書面の用紙を用意しますが、徐々に反論していき、不要な主張を裁判長が取り除いていき、今までの主張してきた内容に虚偽がないかを尋問で双方に確認し、判決が言い渡されるまで待つことになります。
 準備書面で記載していた内容に不備があり、尋問で答えられないからと言って、例えば、提出時点で証拠として提出していたものが、実は嘘だったとか、想定していたものと相違していたとか、音声の反訳が不十分である場合は、証拠としてみなされない事が多いです。
 証拠として提出する場合は、尋問できちんと、確実に証言できるものにしましょう。


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