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弁護士、警察を出すのは脅迫?
わたしの活動は、誹謗中傷を少しでも多くなくすこと。
誹謗中傷は、どんな立場の人であれ
してもされてもダメなわけで…。
そもそも誹謗中傷は
『言葉の犯罪』でしかない。
弁護士さんができること、警察ができること、行政ができること、民間ができること。各関係機関を連携することで、今まで不可能だったことを可能にし、解決へと繋げていく。
わたしができることは、誹謗中傷で苦しんでいる方のサポート、記録や監視、証拠作成。そして各関係機関への情報共有など。
それぞれの立場の意見があるので、どちらが正しいとか悪いとか…当事者同士ですら判断するのは難しい。
ましてや第三者が判断なんて難しいに決まっている。
だから、わたしは誹謗中傷の原因には関与しない。
あくまでも誹謗中傷は犯罪だと言うことを伝えるのみ。
もちろん弁護士でも警察でもないので、わたしが何が誹謗中傷で、なんの罪名かは決められない。
そこは弁護士や警察にお任せしている。
その結果を可視化して伝えることで、自分の書き込みが誹謗中傷に当たるのか。
どのような罪になり、どのような責任を取らなければいけないのかを認知認識してもらう。
そして自らが判断して誹謗中傷を止めてもらう。
あくまでも自分で考えてもらうのであり、こちらが強制するものではありません。
ただし誹謗中傷だと知った上で誹謗中傷をするなら法的責任を取るのは当たり前です。
もちろん、誹謗中傷にあったら警察や弁護士に頼むのも当然のことです。
だから、わたしも警察や弁護士に頼みました。
誹謗中傷対策をしているのに、弁護士や警察に頼むなんて変だ!と言われますが…全く変ではないですよ。
警察や弁護士を出してくるのは脅迫だ!
いやいや、なんで?
警察に行ったなんて嘘だ。そう言って脅してる。怖いーーー。酷いーーー。
そう思うなら誹謗中傷やめればいいだけ。
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