覚醒剤<誹謗中傷
誹謗中傷なんて見なきゃいい。
気にしなきゃいい。
って言う人、以外に多い。
まぁ、私も最初の頃は同じように思ってたからねぇ。
でも、そうも言ってらんない怖さがあるので、今日はその話しね。
あくまでも私が18年誹謗中傷に深く関わってきて感じたことだから、これに関してあれこれ誹謗中傷するのは絶対にやめて!
普通だったら、そんな誹謗中傷なんて見なきゃいい、気にしなきゃいいって思うでしょ。
でもね、長年誹謗中傷されたり、酷い中傷等を受け続けた人なんかは、最初は普通だったとしても目に見えない相手の書き込みにより日に日に不安が大きくなったり、恐怖を覚えたりするようになる。
そして、だんだんと正常な判断ができなくなる人もいるのよ。
そうなってしまった人に、見なきゃいい、気にしなければいいは通用しないの。
見なきゃいい、気にしなければいいは逆に追い詰めてしまうキツイ一言になる場合が多いことを知っておいて。
たった一言の書き込みから、ちょっと気になる、凄く気になる、怖くなる、人を信じられなくなる、恐怖を覚える、攻撃的になる、被害妄想になる、普通の生活がてきなくなる、精神を病む、精神科に通う、薬に頼るようになる、動けなくなる、いきる気力がなくなる…などなど・・・ありとあらゆることが襲いかかる場合もあるのよ。
もちろん、頑張って向き合い自分を保ち続けてる人も大勢います。
これは、覚せい剤を使用した人と同じように危険ということではなくて
人によっては誹謗中傷とは、そのくらいのダメージがあるってことです。
そう言うことも、ちゃんと知っておくことって大事だと思うよ。
本当に怖いよねぇ、もっと怖いこと言っちゃうと
覚醒剤はある程度年齢がいって、さらにお金がないとできないけど
誹謗中傷は、子供でも簡単にできてしまうってこと。
もっともっと、誹謗中傷について考えなければいけない世の中なんだよね。
今年は、こんな話を教育関係者にも伝えていこうと思ってる。
この話に興味を持ってくれそうなところで、私の話を聞いてくれそうなところ紹介してくださいね。
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