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【38】成功バリアの話

どうも、おかゆです。いらっしゃいませ。
いつもありがとうございます。

もう10月に入りましたね。
私がnoteを始めたのが、確か8月24日。
9月1日には「9月にやっと入った、続けられた」と思ってたんですけど、10月へはなんだかヌルっと突入しました。

継続って大事ですね。
1年後も同じことを思えると良いな。




さてさて。
今日は、ダサい自分の話です。
いつもはまわりの人とか物から派生しているので今回は少し退屈かもしれませんが、興味のある方はお付き合いください。


さっき気づいたんですけど、noteで何をやろうとしてるのかなって考えるとあんまり明確じゃないんです。

自分が面白いと思える記事を書いて、少なくても誰かの目に留まったら嬉しいな、くらいのもんで。

これが悪い訳じゃないんですけど、なんか大して努力もせずに自分の感覚とか価値観でなんとなく記事を書いて、これで良いと思ってる。

振り返ってみると一事が万事こんな調子で、「トップになれなくてもいいんだ」「自分のやり方を貫くほうがかっこいい」みたいなマインドが根付いてしまっていて。

素直に“ダサいな”と。


今日はそんな話です。


成功バリア

私はこのマインドを『成功バリア』と呼ぶことにしました。

たぶん既存の言葉だと『負け犬根性』が一番ぴったりなんですが、自己肯定感下がりそうなので…
あと『現状維持バイアス』も似たような意味ですが、なんかしっくりこなかったので、ここでは造語をご案内しています。


成功バリアは、人々の成功を防ぎます。

例えば私の中学生の頃の夢、プロサッカー選手になること。

高校に入ってレベルの違いに打ちのめされて、次第に消えていってしまった夢です。

今振り返ると「全国大会にも出れないチームで補欠なんだから、プロなんて絶対無理だ」と勝手に決めつけていました。

この決めつけが成功バリアです。

成功する人はこのバリアを突破します。

今の状況からプロになるには何が必要なんだろう?
達成する手段は他にはないのか?

と考えて行動に移し、成功を勝ち取っていきます。


例では過去のことを挙げましたが、私の本質は変わっていません。

noteの話に戻りますが、フォロワーさんを増やす努力も文章を良くする努力もたいしてせず、自分のできる範囲のことだけで満足してる。

成功バリアがガッチガチに身を守っちゃってるんですね。


成功バリアをぶっ壊せ

ということで、このバリアを木っ端微塵にしてやろうというのが今回の主題です。
(やっとポジティブな感じになってきましたね)

手段はポピュラーなものでいいでしょう。
つまり、こういうのです。

①目標設定
②達成手段の明確化
③達成手段を細分化
④細分化した達成手段をスケジュールに落とし込む
⑤スケジュールに沿って実行
⑥適宜見直しを行う

なんか昨日読んだ、けんすうさんの物語思考に影響受けてる気がしないでもないですけど…


目標設定

というわけで、目標設定から。
この目標設定なんですけど、パッパといけないんですよ。

こういうときに浮かぶのは、ワンピースのルフィです。

「海賊王に、俺はなる!!」って宣言してますけど、あれは彼の夢じゃないんですよね。

彼には“夢の果て”でやりたい事があって、ワンピースの考察界隈がその”夢の果て”についてあーでもないこーでもないって盛り上がってるんです。

つまり、彼にとって“海賊王になること”は目標じゃなくて達成手段。

なにかはわからないですけど、“夢の果て”でやりたいことを一番やりやすいのが海賊王だから、彼は海賊王を目指すんです。

そう考えると、ここで「note王に、俺はなる!!」って宣言するのは簡単なんですけど、もし達成できたとしてもはだかの王様になりそうです。


とか言ってたら、今思いつきました。

将来自分の子どもや孫に読ませたい本を作る

これ理由はわからないですけど、すごいしっくりきました。
思ってることとか意見を言いすぎるのは子どもの成長を阻害しちゃうけど、本で気づきとか学びを得てもらうのはありでしょっていう。


達成手段の明確化

次は手段ですね。
大きく分けると2つだけになりそうです。

①出版をする
②本の中身を作る

目標が明確になったので、変にフォロワーさんとかスキの数を気にしなくても、記事の質を上げていければいいことがわかりました。
note王にはならなさそうです。


達成手段の細分化

ここからは細かくタスクに分けていきます。

①出版をする
・方法を知る
・やってみる

②本の中身を作る
・記事の質を上げる
・わかりやすい言葉を使っているか推敲する
・本の構成を想定して項目立てしてみる

※noteのまとめを本にすると想定

とかですかね。


スケジュールに落とし込む

次は上のタスクをスケジュールに落とし込んでいきます。
子どもがいない(というかパートナーがいない)のでちょっと落とし込みにくいんですが…
もしかしたらすぐに子持ちの奥さんができるかもしれないので(?)、最短で想定してみます。

さすがに交際期間が半年を下回ることは無いと思うので、ひとまず半年後に出版ができている状態を目指します。

2024年4月…出版
2024年3月…校正・準備開始
2024年2月…試しに出版してみる(仮)
2024年1月…出版に関するインプット完了
2023年12月…本の構成を完成させる
2023年11月…記事の質を高めるためのインプット
2023年10月…目標を定める(今日)

こんな感じでしょうか。
ちなみに昨日の記事でもさらっと書きましたが、次の4月には職を変えようと思っています。
それも並行して動くとなるとやっぱり4月には出版したいですね。
新しい仕事の勉強も4月からしたいですし、なんなら早めに決まるのであれば予習もしたいし。

というわけで、後はやるだけ!
まずは今まで通りではあるけど、より思考を促すとかそっち寄りの記事を書けるように、インプットを続けていきます。


あとがき

ようやくnoteを継続する目的が見つかりました。
ありがとうございます。

ここではKindleでの出版を前提にしています。
読んでもらえる本を作ることはできるので。

ただKindleの継続性が全く読めないので、最終的には紙の本を作ることを目標にしたいです。

その手前にあるのがKindle本の出版だと捉えているので、まずは手前の目標で今回は記事を作成しました。

これは絶対やる事なので、出版済みの先輩方はご協力いただけると幸いです。


あと全然関係ないんですけど、以前応援記事を書いたサッカーの遠藤選手が認められ始めました!本当にうれしいしすごい!!
今後もがんばってください!!



ではまた!

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