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未来予測

写真は、Googleから届いたお手紙(という名のDM)笑。


もうすぐ2020年も終わろうとしていますね。
早いものです。


実は、これまでブログに未来の予測を書いたこともありまして
今回は、5年後以降の未来(インターネット関連)を予測してみようと思います。

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↓ここから
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物販の枠組みが変革。

未来には、物販という言葉が消えていると思います。


テスラの車がShopifyで買えるように、
家、AIアシスタント、遠隔診療、宇宙旅行なども気軽に買えるようになります。

食料はオンラインに接続された冷蔵庫が自動で商品を補充・発注。


eスポーツ市場が広がり、SF映画『レディ・プレイヤー』のように、
VR世界でゲームをしながら商品を買う時代が訪れると思います。


ゲーミフィケーションの仕組みを取り入れる企業が増え、
アバターツールやヘルスケア、知的好奇心を満たすアイテムが人気に。


自動運転技術が確立され、動くホテルも登場。


逆にオフラインの価値が高まり、オフラインの時間・空間を買う
ツアーが流行ると予測。


モノ、スペース、スキル、時間を所有するよりも、貸し借りがスタンダードに。


物販(有形)やサービス(無形)の概念、
カテゴリーがあいまいになり融合していく世界になっていくと思います。


Copyright © 2020 by Mami Nakamura
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注1:テスラ

注2:Shopify

注3:SF映画『レディ・プレイヤー』


フィーリングも入っているので、
当たるかどうかはもちろんわかりませんが
世界はだいたいこういう流れになっていくのではと予測しています。


GAFAM(Google(Alphabet)、Apple、Facebook、Amazon、Microsoft)は今まで以上に、何屋さんなのか分からなくなると思います(笑)。


上に書いたのは、こういう未来になって欲しい、とかの個人的な願望ではなく、こうなりそうだな、っていう予言です。
(今のところお気に入りの物は、所有していたい派です!・・・)


ただ、きっとこれからは、
地域とか世界、地球規模での問題解決に目を向けて
物事を捉えていった方が近道なのかもしれないと思います。


もちろん今、自分ができることから
コツコツとやっていくしかないのですけどね。


わたしが未来へ向けて今できることは、
今のところ大きく分けて2つ。


それを継続しつつ、
2021年はもう何本か増やしていく予定です。


実は、未来予測とか経済のことを考えるのって楽しいし
好きなんです。いろいろ分析したりして。

そういう場も何らかの形で作っていければ面白そう。


▼noteでは、経済のことも有料コンテンツで綴ってます。


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