見出し画像

2023年アウェイ遠征記@川崎(2023-07-08)


武蔵小杉へ

横浜から等々力競技場への行き方は何通りもある。出発する場所によっても違う。今回はここから。

新横浜から

大きい駅での乗換は少し疲れるところがある。新横浜であれば導線も分かりやすく、人もまだ少なく、負担は少ない。ここから向かう。

麺屋でこ@新丸子

特製追い煮干しそば

「開店時間は17:30って書いてあったし、ちょっと早めに行って待ってるかなぁ」と思って少し早めに行ったら開店しているではないか。サッカー開催のため、夜の部をいつもより30分早く開店しているんだそうだ。こういうのもある種地域密着。

セメント系煮干しのスープ。これ系のスープで非常に塩辛いスープを出す店が時々あるんだけど、ここはとても食べやすい塩分濃度。するする行ける。燻製の半熟卵、レアチャーシューもマッチしてて旨い。

新丸子の商店街・西明寺・小杉神社


商店街を行く

ここから等々力競技場まで歩いて行く。ブレイブサンダースとフロンターレ両方の垂れ幕があるのはさすが。

石橋醤油店

明治に醤油醸造を始めた石橋醤油店。平成25年まで醤油蔵があったそう。ここにもフロンターレの自販機。

西明寺山門

北条時頼が産湯を浸かった泉という伝説のある等々力競技場近くの真言宗智山派のお寺。来たときにちょうど門が閉まってしまった。次は天皇杯?このときも時間は間に合わないかも…。


小杉神社

小杉神社にも手を合わせてから行く。ここからすぐのところが等々力競技場のアウェイエリア。

試合結果

最初はいける!と思った。コーナーキックの数もこちらが上。形としては前からのプレスはあまり掛けず引いて中を締める感じ。ただ一瞬の隙を突かれ失点。また人はいるのに危ないところまで侵入されPK取られる。その後は頑張ってはいるものの動かず。最後に止めの3失点目。最後の失点のときにサウロ・ミネイロは地面を蹴って悔しがっていた。結果的には惨敗。でもファイティングポーズは最後まで崩さなかったことは見えた試合だった。

ラーメン丸仙@武蔵小杉


支那そば

武蔵小杉の老舗。熱々のスープからフワッと香る魚介の風味がいい。それが細麺と絡んで旨い。大判の柔らかい煮豚のチャーシューも旨味を閉じ込めて柔らかく仕上げてあって好きなタイプ。チャーシュー麺は限定10杯だとか。大判だし、量的には普通のでも十分だけど、やっぱり食べてみたいなぁ。

敗戦の悔しさもラーメン食べたら少し持ち直すのは自分の常。これからもラーメン食べられる健康維持をしていければいいなぁと思う。

今回は以上です!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?