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【33歳がバイクを買うと決めた話】②~特攻の拓~

そもそも私がバイクに興味を持ったきっかけは『疾風伝説 特攻の拓』です。

中学生の時にドはまりするのですが(別にヤンキー校でもなく、スクーターすら乗ってる人もいませんでした)、白いKawasaki Z400FXは今でも憧れです。(外道の秀人)

現在は数百万・・・買えません(泣)


高校生になっても部活と勉強で、バイトなんてする時間もなかったので、免許を取る時間もお金もなりませんでした。

大学生になってやっとスクーターに乗りはじめました。

中古で買ったHonda トゥデイです。

買った後に思ったのですが、ボロボロで悪質業者だったのかな?(笑)

まー乗れればいいやで乗っていたので・・・


お金のない大学生にとって原付は、どこでも行けちゃう魔法の椅子。

先輩達と原付で千葉から都内になんて、青春っぽい事も何度もやりました。


30km/h制限なんてほとんど守ってませんでしたが、お巡りさんのご迷惑になることは幸い一度もなく。

ただ、雨の日に何度かコケた事があり、これがバイクに対するちょっとした苦手意識に・・・擦り傷程度で大きなケガがなかったのはラッキーでした。


大学を卒業して社会人になっても、都内のアパートに持って行ったのですが、ほとんど乗らなくなり・・・

気付いたらなくなってました、駐輪場から消えてました。


すぐに盗難届と廃車にしたのと、全く乗っていなかったので生活に影響はなかったのですが・・・

それなりにショックでしたね。

その時には車を持っていたのでバイクなんて二度と乗ることはないんだろうなと思っていました。

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