見出し画像

また教習所に通い始めた⑤

小型二輪 ⇒ 中型二輪への限定解除の5回目、最後の教習でした

天気が悪かったのと、なかなか予約が思うように取れず
前回から2週間空いてしまった

予定だと最後の教習
2段階の最後の教習と同じ扱い

私ともう一人女性と一緒の教習でした

慣らしが終わったら、私が先頭で実際のコースを1周走りました
特に問題もなく走り終わりました

教官に「自分の走りは何点か?」と聞かれ
自分的には合格だろうと思って「80点」と答えました

もう一人の人は色々と反省点があった様子

教官には「たぶんあなたは合格でしょう」と言われました

ただ2人とも力みすぎと注意をされました
コースに出ずにローギアでスラローム・一本橋を繰り返しました

・だんだん体が浮いていき安定感が損なわれている
・後ろに座る⇒腕が伸びる⇒ハンドル操作がしづらくなる
・タンクいっぱいまで座って足でタンク挟んで
・猫背で腕は曲げたまま脱力
・ハンドルに腕は添えるだけくらいの気持ちで

「自分の乗りやすい姿勢で走って問題ないけど、せっかくだからスキルアップして卒業してほしい」教官の言葉

次はもう一度コースに出ました
私は後ろから着いて行くカタチです(内容は省略)

最後は時間までスラロームと一本橋でした
最後の最後で、一本橋に入る前に女性が転倒、教官は離れたところにいて気付かず
後ろにいた私はどうすればいいかわからずNに入れて助けようとしたのですが
なかなかNに入らずに
そんな間に教官登場
バイクを立て直すも動揺してしまっていたのか上手く乗れずに

そのまま最後の教習が終わり私は卒業検定へOKが出ました
女性の方は教官に「検定にチャレンジしてみます?もう一回教習受けます?」と聞かれ、もう一回教習を受ける選択を

帰りに女性から下手でゴメンなさい、と謝られ
「私もたまたまコケてないだけでテンパると思う。」
と励ましあってお別れしました

受付で卒業検定の予約をして、来週卒検です
余裕ぶっこいて失敗したくないので気を引き締めて・・・

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?