23-24 ブンデスリーガ レヴァークーゼン vs バイエルン・ミュンヘン

ブンデスリーガの首位攻防戦
今季話題の無敗レヴァークーゼン。シャビ・アロンソ監督になって初めて見るので、楽しみな一戦
バイエルンは3バックにチャレンジ
ダイアーが真ん中でウパメカノ・キムのモンスター2人
レヴァークーゼンとの相性を見たのか?はたして

開始当初はバイエルンがボールも回せてるように見えたけど、様子見だったのか、10分をすぎたあたりから
強度高く、サイドも広がりレヴァークーゼンのペースになっていったように見えた

レヴァークーゼンがポゼッションしていく中、バイエルンはボールが入っても、プレスにつかまり、だんだん繋がらなくなっていた
なんなら、ダイアーから裏をついたフィードが効果的に見えた。前にはケインをはじめタレントも揃ってるしポゼッションより良いと思ったけど、そんなサッカーはしたくないか。キミッヒいないのも、厳しそうだった。

レヴァークーゼンは、知らない選手だらけだったけど、20番グリマルドは良い選手だと思った。縦の突破、フィニッシュもクロスも良かった。
そして10番ヴィルツは、プレスの効き方も良かったし守備上手いなぁと思った。ボールの扱いはもちろん上手くてイキがいい。今ドキの10番という感じ。
久しぶりに見たジャカが相変わらずで良かった。あのエネルギーはチームにとって大事。

70分ころ、ミュラーが入ってきて流れがよくなったように見えた。だが3バックのバイエルンは、失敗かなと思った。そうするうちにだんだんザネもミスが出たり、表情が冴えなかったりと、チームとして良いところはあまりなかった。ケインの存在感も、下がってきて繋いだり、ダイレクトでシュートを放つなどあったものの、そこまで脅威に感じなかった。

レヴァークーゼンは、序盤に大活躍だったボニフェイス抜きで、この強さ。バイエルンのフォーメーションもあったかもだが、最初様子見してから、残り80分は支配し続けたように見えた。

これはなかなか勝てないんじゃないのか?シティとかとやったらどうなるのかとか見てみたいなぁ。

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