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プロとアマの決定的な違い - ドラマの主役は誰か?  写真の力

代官山蔦屋書店のような一部の特別なところを除いて、BIGTANK誌は書店に置いていない本です。書店に置く本は、見た瞬間に手にとってみたくなるような顔をしている必要があります。何の本なのか、すぐにわからなければなりません。だから表紙や背表紙のデザインにはいろんな制限があります。

でもBIGTANK誌の場合は、その制限がありません。だから、デザインはかなり自由にやってしまいます。かっこよければなんでもいい。ぼくは毎回、編集作業の一番最後に、表紙のデザインを行っています(それすら異例です。書店に流通する本は、先に表紙ができていないとダメ)。もう232号もやっているので、過去には、これはよかったなー、という表紙のデザインがいくつもあります。


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1998年に創刊。世界のエンデューロ、ラリーのマニアックな情報をお届けしています。

BIGTANKマガジンは、年6回、偶数月に発行されるエンデューロとラリーの専門誌(印刷されたもの)です。このnoteでは、新号から主要な記…

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