わたしから見える「世界」
”エミって、どんなふうに世界が見えてるの?”
たしかに、どんなふうにわたしは世界を見ているんだろう。
自分のなかの答えをさがす。
たぶんこれ、
”そんなにわるくない。”
表面的には、たのしいことも幸せなこともあったけど、奥底には、”この世界に、わたしの生きる場所なんてない”って思ってた。
別に、それをずっとずっと問題視して生きているわけではなかったけれど、ふと、未来への恐怖に襲われる日があった。
そんな日は、布団にこもって、頭をかかえ、泣きじゃくった。
どうしてわたしはこんななんだろうって。
大きく変化してきた今。
”そんなにわるくない。”
頼れるひともできた。
社会に適合しようとなんかしなくても、努力すればお金なんて自分で生み出すことができる。
2022.1.13
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