「ひと」として生きる

#細胞一つ一つを喜ばせる  母ちゃんです
私の人生で必要だった登場人物

良いことだけを話すつもりはありません
人が人『ひと』として生きる
そんな歩む中でもしかしたら
私と同じ状態にある人もいるかもしれない

人を赦すって本当に簡単ではない
自分を赦すって本当に簡単ではない

どうしても
人とコミュニケーションとるだけで
思い出してしまう

距離をとればいい
離れればいい
ただそんな簡単なことではない

過去に囚われ
自分を正当化する

あのときの
『わたしは悪くない』
『あなたが悪いでしょ〜』

あなたのせいで
私は苦しんでるって
人を責めていた方が楽だから

そして
いつだって
自分で自分を苦しめているのも自分

私がその瞬間
過去を思い出して辛い

その相手はきっと楽しく過ごしているし
私が悩んでいる間も楽しくしてる

そー考えたら
バカらしくなってくる
この瞬間瞬間がなんて無駄なんだ
この少しの時間が過去のものになってる自分

ほんの隙間に入り込んでくる過去の自分

辛い経験、苦しい経験
自分には価値がない
もっとこうすればよかったとか
自分を責めていたら

今、その事柄を考えている思考に気づいて
掴まず、ただ浮かばせておく。

掴むという事は、そのことについて考え続け、思考がどんどん展開されているということ。

それが、「巻き込まれる」ということ

いつだって
自分で自分を苦しめているのは自分
『ただ観ている』とそれは消えていく


その事柄を考えている思考に気づいて掴まず

掴むという事は、そのことについて考え続け
思考がどんどん展開されていく

思考に「巻き込まれる」ということなく

思考がぐるぐるして
いつだって
自分で自分を苦しめているのは自分だから

『ただ観ている』とそれは消えていく

日常に戻るといろんなハプニングで
バタバタといつも思考が出てくるが

ホッとして
瞑想して

身体の内側から
ほわーんと温かく包まれて
今を心地よくいれるように

『○○さんをゆるします』
『自分もゆるします』
それを演じてくれた嫌な人
『愛しています』

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