キックオフ2時間前プレビュー 〜川崎フロンターレVS京都サンガF.C. 2022/05/29 〜
前節までのあらすじ
前節、歴史的大敗を喫したフロンターレ。
連戦の疲労、大敗のダメージが残る青黒の戦士たちだが、かつての仲間たちが続々と帰国してくる中無様な姿は見せられない。
前節のイメージを払拭するべく、古都京都にていざ決戦。
というわけで今日もスタメン発表後プレビューをやっていきたいと思います。
※この記事はただの素人フロンターレサポーターが純度100%フロンターレ目線で書いております。
注目ポイント①:エース「小林悠」
前節から家長、マルシーニョに変えて、小林悠、宮城天がスタメンに連ねた。
無得点に終わった前節、途中出場で入ったこの二人は惜しい場面をいくつか作っていた。
ここ２試合無得点のフロンターレは得点力というところでこの二人に期待してのスタメン抜擢であろう。
特に私が期待したいのは11番・小林悠だ。
今季は未だJリーグで無得点でいまいち乗り切れていない印象の小林。
しかし、チームが苦しい時に幾度となく救ってきたのはこの男。
去年も三笘、田中碧が移籍しチームが不調に陥った札幌戦でチームに喝を入れる得点をしたのはこの男。
フロンターレに初のタイトルをもたらした元キャプテンはチームが不振に陥っている今燃えているに違いない。
今日は気温も高く、現地の京都は30℃超えが予想される。
夏男の小林悠が活躍する舞台は揃った。
エース・小林の真骨頂を魅せてくれると期待している。
注目ポイント②：谷口・車屋VSピーターウタカ
出場停止明けから谷口が戻りCBは谷口・車屋の熊本コンビに戻った。
相対するは歴戦の雄・ピーターウタカ。
今年38歳の大ベテランだがその実力は衰え知らず。
ゴール数は８で現在Ｊリーグゴールランキングは単独２位。
京都サンガF.C.の得点の半分以上をウタカ一人で生み出している。
カウンターから一人で得点を生み出すことができとにかく個人としての力が強い。
谷口は現役日本代表としてこのピーターウタカにも個で負けないところを見せて欲しい。
前節、大量失点を喫したがウタカを抑えまた無失点での勝利が見たいところだ。
代表ウィーク前最後のＪリーグの試合。
快く谷口、山根を代表へ送り込むためにも勝利を手にしてほしい。
キックオフは5/2929(日)14:03分。
AVANTE‼︎フロンターレ！
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