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マイクロワーケーション社会実装に向けて

マイクロワーケーションという、これからの「はたらいきかた」の概念ビジョンはできたものの、社会に実装しなければ意味がない「アイディアに価値はない」と悩んでいた時に日本ワーケーション協会からお声がけしていただきマイクロワーケーションを一緒に広げる活動をする機会をいただきました。マイクロワーケーションの概念にとても賛同していただき、またワーケーションを普及させるだけでなく「働き方」「いきかた」を変えていきたいんだといった事をお話ししていただき、とても共感することができ一緒に活動させていただくことになりました。


日本ワーケーション協会公認コンシェルジュ活動

そんな訳で日本ワーケーション協会公認ワーケーションコンシェルジュ5期に選定していただき、私は近距離のワーケーションの実践者として活動させていただくことになりました。相変わらずの気の抜けたプロフィール写真で登録してしまいました(笑)

https://workcation.or.jp/news/concierge_5th/

〈ワーケーションコンシェルジュ制度とは?〉

ワーケーションコンシェルジュ制度は、ワーケーション普及ならびに、リモートワークやワーケーションを次世代のワーク&ライフスタイルに定着させることを目指す、一般社団法人日本ワーケーション協会が認定する制度です。2021年5月に開始し、これまで50名を任命しております。


CoCreate(共創)プロジェクト2023認定プロジェクト

日本ワーケーション協会内で募集されていた、様々な方々が関わって成功を目指していく「CoCreate(共創)プロジェクト2023」に応募させていただき認定プロジェクトとして進められることになりました。これによって協会から応援していただき、今いろいろなかたと意見交換などをさせていただいています。協会の応援も受けて、微力ながら日本や世界における豊かなワーク&ライフスタイルを共に作っていきたいと動き始めていきます。

マイクロワーケーション
〜ワーク・ライフスタイル共創プロジェクト〜
(発案者:公認ワーケーションコンシェルジュ 大嶋佑典氏)
身近な生活圏から始めるライトなワーケーションの考え方や実践者を増やしていき、新しいはたらいきかたを広げていくプロジェクト。



https://workcation.or.jp/news/cocreate/


協会メンバーとのディスカッション

協会にはワーケーション事業者や、実際にワーケーションを実施されている方、また地方の自治体関係者など様々なかたが参加されていることもあり、実際にワーケーションに関わっている方と意見交換や協力を得ながら活動できることが最大の魅力だと感じています。現状のマイクロワーケーションは、インタビューや市場調査をしてデザインしたものの、実際に実践されている方や事業やサービスを提供している方にも受け入れられるものにしたくディスカッションをさせて頂くところから始めました。
お昼休みに「オンラインぺちゃくちゃランチ会」と題してマイクロワーケーションに興味のある方に集まっていただき、少人数のグループに分けて実施させていただきました。自分1人で考えていては気づかなかった視点や、疑問などについて話すことができとても良い機会となりました。


内容は少し編集されていますが、会の内容をまとめました。


今後の活動予定

このディスカッションを通じて、気づいた点や、取り入れていくべきと思った事などを整理してまずは再度①マイクロワーケーションの概念の整理をしていこうと思いました。それと並行して②実施事例づくりと③社会への実装に向けてどう進めていくべきかのロードマップを検討してみようと思っています。協会の代表の入江さんからは、難しく考えすぎず「まずはコンシェルジュの方達と飲みに行ってコミュニケーションをとってみては?」と言っていただきました。ちょっと肩肘張ってしまっていたかもしれませんね、、、自分らしく楽しみながらやっていこうと思います。

つづく


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