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道に迷ったら

人知れず奥深い
見知らぬ山道を
歩いていて方向が
分からなくなったとき


地図はあれど
今の場所がわからない


コンパスは持参せず
スマホも電源が
切れてしまったとき


ここから先が
2つに分かれていたときに
どちらに進むべきか
悩んでしまう


霞が掛かって
よく先は見えないけれど


一方は、少し先までは
道幅も広めで
平坦な道が続いているように見える


もう一方は、道幅も
狭くなっているようで
少し先が登り斜面で
険しそう


実際の山の場合、その
決断はリーダーの
判断によると思うが


マーケティングの世界でも
同じようなことが
たびたび起こってくる


そんなときは
どちらを選択すべきだろうか


まずは簡単なところから
手をつけていき
その後訪れるかもしれない
険しいところに
チャレンジする方法


または、最初から
難しいと思われる
課題に先に取り組み、


そこを乗り越えられたら
あとは平坦な道を
いけばいいと
考えるタイプ


理想は難しいところに
挑んで簡単にクリアが
できればいいのだが


自分の知識や実績が
少ない場合だったら


もしその難しそうな課題を
解決してくれそうな
メンターさんが
いてくれるのであれば


思い切って難しいところに
突き進んでいって


あがいても道が
切り開けないなら
助けてもらって
壁を乗り越えられる


一方、そんな人が
いなければ、
動きを止めないことが
大切だとすれば、まずは
やさしいところから着手して


ステップを踏んで小さな経験を
積んでから難しいところに
踏み込むのが
良いのかもしれない

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