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30日チャレンジ~英単語 毎日50語、暗記~9日目、もう心折れそう編
1/1の元旦から始めた、TOEICの英単語を毎日50語覚えるチャレンジ。
とりあえず、一週目の日曜日まで継続することが出来た。
いやー、よかった、よかった。
自分のような前世からの飽き性に取っては、一週間どころか3日坊主すらなし得ない
そのため、9日も続いたことは裸足で富士山登頂を目指すか、幼稚園児が波動拳コマンドをマスターするぐらい歴史的偉業なのだ。
いやー、えらいぞ自分。
しかし、もう心が折れそうだ。
いつ辞めてもおかしくない状況に立たされている。
原因は、覚えられなった単語をつぶやいているツイッターにある。
ツイートの内容には問題がないのだが、ツイート数を見てほしい。
9日間で97ツイート!?
もちろん、英単語以外にもくそポエムをつぶやいたりしているので、すべてが英語ツイートというわけではないだろう。
だが、それでも確実に一日に10単語近くが覚えられずにたまっているのだ。
しかも、よく見たら同じ単語をツイートしていることもある。
せっかく、ツイートしたのにまったく覚えられていない証拠だ。
成果を目に見える形にしようと思ったのが、まさかメンタルを折ってくることになるとは、、、
これからは、何かしら対策をとるしかないな。
そう考えた私が、とりあえず3つ対策を考えた。
1,トイレに間違った単語を書いて貼る。
これは受験の時にもやっていた方法で、一度紙に書くことができる上に、トイレに貼ることで毎日いやでも見てしまう。
これによって、頭の中に定着させていこうという作戦だ。
2,寝る前に音読。
やはり、暗記ものは寝る前に寝る前に行うのが定石。
しかも音読という行為は、口でアウトプットをしつつ、耳でインプットを同時に行える、まさに一石二鳥の行為。
やらないわけにはいくまいて。
3,語呂合わせで覚える。
本当に覚えられない単語に対する最終手段。
語呂の力は絶大で、学生の頃「語呂ゴルゴ」という本を使って、苦手だった古典単語を一か月ほどでマスターすることができるほどの効果を身をもって実感した。
この語呂を使えば、どんな苦手な単語でも覚えることができるだろう。
しかし、この語呂合わせには弱点があって、無理やり語呂を作ってしまうと本来の発音とは異なる音で覚えてしまうことがある。
つまり、Readingでは有益だが、Listeningでは逆に有害になってしまうかもしれないのだ。
というわけで、これから以上3つの方法を試してみようと思う。
おそらく全部は続かないので、続いた奴だけ結果を報告しようと思う。
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