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募金

以前この記事にも書きましたが、今コロナウイルスの影響で全然お金を使わない/使えない生活をしています。

株式に投資をしたいところですが、日本に証券口座があり米国に住んでいる私は非居住者の為自由に投資ができません。

できる投資と言ったら仮想通貨(厳密には投資ではないですが)かクラウドファンディング等で出資することぐらいでしょうか。


何か良いお金の使い方がないかと考えていた時にふと2011年の震災時に駅前に立ち、募金活動をしたことを思い出しました。自らも1,000円募金しました。

今コロナの影響で職を失い、日々食べるものにも困っている人がたくさんいるのではと思いFood Bank NYCのページを見てみるとその通りでしたし、コロナ前から食べ物が手に入れられない人たちが多くいることを学びました。

少額ですが寄付をしました。


思えば最後に寄付をしたのがいつなのか思い出せないです。2011年には確実にしているのですが、その後1度でも寄付をしたかどうか...

今日寄付したお金でご飯が食べられる人たちに会うことは恐らく無いでしょう。もしかしたらすれ違うかもしれませんがお互いに認知することはまずないでしょう。

でも私の住んでいる地域にその方々も住んでいることは明らかなわけで、自分の地域が少しでも良くなればそれで良いです。

私も周りに生かされていて、結局は自分に返ってくるわけですね。「与えることは受け取ること」


先進国のアメリカの中でも一大都市のNYC

こんな場所でも(こんな場所だからこそ?)食べ物に困っている人がたくさんいるということが知れ、募金と言う形で少しでも地域との繋がりを意識できてだけで価値あるお金の使い方なのかなと考える日曜日の朝です。


#お金 #お金の使い方 #募金 #地域

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