AGAはイイオトコを下げる。モテたいならば、絶対にハゲは避けよう。
老いはモテの対局である
室長だ。
ハゲは嫌だ。それはみんな思っている。でも、なんでハゲに人は嫌悪感を抱くんだろう。素朴な疑問である。
俺なりの見解は以下。
髪の毛が薄い。それはつまるところ、おっさんの象徴である。で、おっさんということは老いているということだ。つまりオスとしての強さが弱い。だからモテない。
丁寧に説明するとこうなる。”動物的””オス”について書いた記事は以下だからお手すきの際に。
”若々しく、動物的に勝っていて、老いを感じさせない”人間がハゲていたら笑うだろ?ハゲは動物的に弱いのである。そのように女性の脳みそには生まれた瞬間からインプットされている。
AGAは立派な病気である
AGA。まあ要は若いうちからハゲてしまうってこと。なんかこれを恥ずかしがってるやつがいるが、立派な病気である。
インフルエンザになったら病院行って薬もらうよな?うつ病になったら抗うつ剤をもらうよな?それをバカにするやつはいないよな?なんでかって?病気だからだ。
だから、AGAも病院に行って、薬をもらうこと、それ自体はなにも恥ずかしくない。そのままよくわからない理由を付けて放置することの方がよっぽど恥ずかしい。
てことで、今すぐ病院に行って薬をもらってこい。
何を飲めばいいか
で、残念なことにぼったくりの医者が多い。特にCMをしているような病院。あいつらは広告代を回収しなきゃいけないから、そもそも値段が高いし、わけわからんオプションもつけようとしてくるから気を付けてくれよな。
飲まなきゃいけない薬は大きく分けて2つだ。
ミノキシジル
これは、いわゆる発毛を促進させる、「攻め」の薬。実はハゲたように見える部分も毛根が生きていることが多々あって、そいつらを奮い立たせる薬。こいつがあれば生えると信じて飲み続けてくれよな。
ちなみに、頭皮に塗るタイプもあるが、面倒かつ効果が弱いので、経口タイプをおすすめする。
フィナステリド
これは、脱毛を防ぐ、「守り」の薬。こいつがあれば、とりあえず今ある髪の毛は絶対に無くならない。すごいだろ。
これもミノキシジル同様に毎日ちゃんと飲み続けるんだ。
どこで買っても成分基本同じ
で、おもろいのが、ただの薬だから、どこで買っても、通販で取り寄せても、どれも効能は同じなんだよ。にもかかわらず、クリニックによって何倍も値段が違うのがAGA治療。だから、よく検討してくれよな。
どれくらい飲めばいいのか
結論。一生。
そう、残念ながらこの戦いに終わりはない。
なぜなら、AGAは男性ホルモンが悪さをすることでなるから。生きている限り男性ホルモンは出ちゃうからねえ。
気が遠くなるかもしれないけど、でも簡単、毎朝飲むだけ。そうすれば勝手に髪は生えてくる。
効果が出るまでには早くとも3カ月はかかる。で、最初の1-2カ月は初期脱毛ってやつがある。でもこれはみんなあるから気にしないでくれ。
オスとしての力を取り戻す
どうだっただろうか。とにかく、つべこべ言わずに毎日飲む。それに尽きる。
ハゲているにもかかわらず、ここで躊躇するような奴はそのマインドがすでにモテないから、色々やり直した方がいい。
飲んでいれば報われる。だから、俺を信じて飲み続けてくれ。健闘を祈る。
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